≠MEがパフォーマンスに懸ける思いを告白！

≠MEが12月22日に生放送された「スカパー！アイドルフェス！～2021 クリスマス～」に出演した。

同番組は、注目のアイドルグループが一堂に会して一夜限りのフェスを行う特番の第4弾。今回は「2021 クリスマス」と題し、聖なる夜にふさわしいアイドル6組がフル歌唱のパフォーマンスとトークでアイドルファンを楽しませた。≠MEのほか、OCHA NORMA、わーすた、TEAM SHACHI、ukka、AKB48が出演。本番前やリハーサルの模様など舞台裏を含む完全版が2022年2月5日(土)にフジテレビTWOで放送される。

今回、本番前の鈴木瞳美、冨田菜々風、永田詩央里にインタビューを行い、意気込みやステージの見どころ、クリスマスの思い出などについて語ってもらった。

――本番への意気込みをお願いします！

鈴木「クリスマスイブ、イブ、イブということで(笑)、私はクリスマスが大好きなので、本当に今回出演させていただけてとてもうれしいです！クリスマスが近づくにつれて高まる気持ちを、パフォーマンスに乗せて皆さんにお届けできたらなって思います」

冨田「クリスマスってやっぱりドキドキワクワクします！ライブでは、そんな気持ちと共にパフォーマンスできる楽しさを込めてお届けするので、観てくださる皆さんに楽しんでいただけたらなって思います」

永田「今日はいろんなアイドルさんが出演されているので、そのファンの方にもノイミーのことを知っていただければと思います。セットリストでは、いろんなジャンルの曲を披露させていただくので、今までのノイミーのイメージとは違った姿を見せられたらいいなって思っています」

――ステージの注目ポイントや見どころは？

冨田「今回は、一曲目にカッコいい曲を披露するので、そこでまずたくさん驚いていただいて、その後のノイミーらしい元気いっぱいのパフォーマンスをぜひ楽しんでいただけたらなと思います！」

永田「画面が切り替わるたびに出てくる、かわいい子たちのお顔を見て楽しんでいただけたら！(笑)」

冨田「テレビならではだね！(笑)　あと、クレーンカメラで上からダンスのフォーメーションを撮っていただけるシーンがあるのですが、それはなかなか見られないんじゃないかなと思います」

鈴木「くるくる動くフォーメーションを見てびっくりしていただきたいです！」

――他のアイドルには負けないところは？

鈴木「クリスマスに懸ける思いは負けないです！私たちノイミーはいつもレッスン前に曲をかけながら準備体操をしているのですが、１カ月くらい前から私がクリスマスソングをかけ始めたら、みんな『あー！クリスマスだぁ～』って大喜びして、それ以降ずっとクリスマスソングをかけてストレッチをしているので(笑)」

永田「ダンスの先生が『ノイミーはダンスに向かう時の集中力や姿勢がすごくいいね』って言ってくださって、私たちも普段から真剣にいろいろ考えながら練習しているので、その成果を今日のライブで見ていただけたらうれしいです」

冨田「ノイミーのメンバーはみんな『パフォーマンスで魅せたい！』って思っているので、パフォーマンスに向き合う姿勢は、負けないと思います」

鈴木「他のアイドルさんたちもそう思ってらっしゃると思いますが、私たちも『自分たちが(パフォーマンスで魅せたいという思いは)一番だ』と思いながら日頃から頑張らせていただいています」

――クリスマスの思い出を教えてください。

永田「小学生の時に、私ずっとウォークマンが欲しくて、毎年『ウォークマンがほしい』ってお願いしていたんですけど、3年くらいずっとウォークマンじゃないプレゼントで、4年目にやっともらえたんです！朝起きて廊下を走って行ったら箱が置いてあって。4年間ずっと思い続けてきていたから、あの朝のうれしさは忘れられないです」

鈴木「私は最近の話なのですが、同い年メンバーの河口夏音ちゃんと落合希来里ちゃんと私の3人で、ずっと『どこかにお出掛けしたいね』って言っていて、つい最近やっと3人でクリスマーケットに行ってきました！それが、ノイミーが始まって3年で初めて3人で遊んだという...(苦笑)。温かい飲み物を飲みながら、3人で語り合いました」

冨田「小学生くらいの時に、毎年枕元にサンタさんへのちょっとしたお菓子を置いて寝ていたんです。お母さんと一緒にケーキとか作ったりして。でも、サンタさんは忙しいみたいで、いつも手が付けられていなくて...。それが何回か続いたある年、ケーキが一口なくなっていたんです！それが本当にうれしかったのを覚えていますね」

――最後に視聴者の方、ファンの皆さんにメッセージをお願いします！

冨田「いろんなアイドルさんがたくさん出演される中で、今回も出させていただけてすごくうれしいです。クリスマスプレゼントをもらった時のような楽しい気持ちになる時間を皆さんにお届けできたらと思います。私たちも皆さんと一緒にたくさん楽しみたいと思います！」

文＝原田健

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