≠ME・尾木波菜がファンに警鐘！「ガチのメンバーがいますが、そちらに関しては引かないでください！(笑)」

≠MEがアイドルとしてさらなるスキルアップを目指すべく、さまざまな"先輩"からあらゆる物事を学んでいく冠バラエティ番組「≠ME 先輩、も～っと教えてください!!」。

3月25日(金)の＃24では、≠MEメンバー11人が2組に分かれて行う運動会企画の後編を放送する。なすなかにしの進行の下、尾木波菜、菅波美玲ら「ノイミー軍」と河口夏音ら「ブラックみるてん軍」が、なすなかにし・中西茂樹の鼻歌を聴いて曲名を当てるエキシビジョンマッチ「なすなか鼻歌イントロドン」や最終競技となる「ガチンコチャンバラ対決」などで競い合う。

今回、収録を終えた尾木、河口、菅波にインタビューを行い、収録の感想や印象に残った競技、「これなら負けない！」という競技などについて語ってもらった。

――収録はいかがでしたか？

尾木「『負けたくない！』って思って、つい本気になってカメラを忘れて白熱してしまいました。勝たないと"ブラックみるてん(本田珠由記)"に洗脳された仲間を取り返せないという設定だったので、『絶対勝たないと！』と思って、合間でもチームで作戦を相談しながら頑張りました。すごく楽しめていい思い出ができました」

菅波「ノイミーが2組に分かれて真剣に運動で対決するというのが初めてだったので、いつもだったら見られないみんなの真剣な顔が見られました。何より、けが人が出なくてよかったなと思いました。それくらい白熱したバトルが繰り広げられたので、すごく楽しかったです。20歳を過ぎるとダンス以外本気で体を動かすことがないので、いい思い出になりました！」

河口「体を動かすことが好きで、運動も好きなんですけど、高校を卒業するとこうやって運動する機会がないので、高校時代を思い出して楽しかったです。以前、ノイミーの体力テストで1位になって『運動神経が一番いいのは私』みたいなイメージがあったので、個人的にすごくプレッシャーを感じていて『絶対に活躍しないと！』という思いがありました」

――河口さんが敵チームにいることについてお２人はどう感じてらっしゃいましたか？

尾木「もう、脅威でした」

菅波「『ヤバい...』ってね」

尾木「『身体能力が高いので、どの競技が来ても夏音には負けるな』って、みんなで震えてました(笑)」

菅波「(ブラックみるてん軍の)"裏ボス"って感じだったよね。でも、ノイミー軍には、はにゃ(尾木)がいたので、『はにゃがなんとかしてくれる！』って心強かったです」

――一番印象に残っている競技は？

尾木「私は『ガチンコチャンバラ対決』ですね。ノイミーに入ってから、あそこまでメンバーと本気で戦ったのが初めてでした。(対戦した)なっちゃん(河口)が全力できてくれるし、全力で受け止めてくれて、普段から仲がいいからこそ遠慮なくがむしゃらに戦えてすごく楽しかったです」

菅波「『三輪車リレー』がめちゃめちゃ印象に残っています！ノイミー軍としては絶対に落とせないという状況の中、リハーサルでは全然乗れなかった三輪車が本番では上手く乗れて自分的に達成感があったので。本番は風になりました！」

河口「私は『ぶら下がり耐久バトル』と『ガチンコチャンバラ対決』です。『ぶら下がり耐久バトル』は前に夢で見たことがあって、(正夢になって)やっていてゾワゾワしました。『ガチンコチャンバラ対決』は、本気で戦って絆を深める青春漫画みたいな感じですごく楽しかったです」

――今回行った競技以外で、『これなら負けない！』という競技はありますか？

尾木「スポーツではないんですけど、家事対決なら負けないと思います！休みの日になぜか大掃除をする人間なので...(笑)。料理も好きなので、家事だったらメンバーには負けないかなと」

菅波「テニスだったらメンバーには100％負けないと思います！小学校から高校までずっとやっていました。ただ、他にもやっていたメンバーがいるので、実際に対決して負けないことを確かめたいですね」

河口「早歩き対決だったら絶対に負けないです！以前、レッスン場でやってメンバーには圧勝したので、男性の方と競ってもいい勝負になる気がします」

尾木「ボロ負けしました...」

菅波「確かに速いよね」

――最後に視聴者の皆さん、ファンの方々にメッセージをお願いします！

尾木「結成3周年を迎えて、また新しくパワーアップできるように、そしてメンバー内の絆を深められるように全員が全力で頑張ったので、ぜひ皆さんにも本気で応援しながら楽しんでいただけたらなって思います。運動会を見ている温かい親目線で観ていただけたらなと思います(笑)」

文＝原田健

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