つばきファクトリー・山岸理子が１年越しの「春にやりたいこと」を告白

――小学生レベルの問題に挑戦したということで、皆さんの小学生の頃の思い出を教えてください。

山岸「ある日お父さんが段ボールハウスを持って来てくれて、子供が6人くらい入れる大きい物で、それを庭に組み立てて秘密基地として遊んでいました。学校から帰るとすぐにその中に入って、夕方まで友達とゲームをしたり、お菓子を食べたりしていました」

秋山「小学生の時から大事にしているお気に入りのノートがあって、"大事ノート"って名付けているんですけど(笑)。大事にし過ぎて全然使っていないのですが、最初のページには小学校のお楽しみ会で披露するダンスにまつわるメンバーの名前や練習する日、目標などが細かく書いてあって、それを見るたびに当時のことを思い出しますね。ちなみに、今そのノートに日記を書いています」

八木「私の小学校は部活を掛け持ちできるところで、私は水泳部と金管バンド部と忘れちゃったんですけどもう一つくらい別の部にも所属していて、水泳部では男女含めて私が一番速かったんです！市内の大会で入賞できたことはすごくいい思い出です」

山岸、秋山「え！すごい！！泳げなさそうなのに、速いんだね」

秋山「泳ぐ系の企画とかやってみたいかも！面白そう！！」

山岸「私、絶対無理～。絶対ビリだもん...」

――この春、つばきファクトリーとしては日本武道館でのコンサートの成功が大きな目標だと思いますが、プライベートでこの春にやりたいことは？

八木「元々声楽を習っていたのですが東京に来てから習えていなかったので、春からはまた声楽を習い始めたいなと思っています。そして、いつかはお仕事にもつなげられたらいいなと思います」

秋山「実は今、密かに国旗を覚えていまして、現在50カ国くらい覚えたので、春には全制覇したいなと！あと、ピクニックがしたいです。秋山家はピクニックが大好きで、4日に1回は誰かしらピクニックに行ってるんですよ」

山岸「私は、美顔器が買いたいんですよね。というのも、高い買い物をあまりしたことがなくて、去年の春から買いたいなって思いながらもずっと悩んでいて買っていなかったので、この春こそ買おうかなって。お肌をきれいにして武道館公演に向けてコンディションを整えたいと思います！(笑)」

――最後に、ファンの皆さん、視聴者の方々にメッセージをお願いします！

山岸「『行くぜ！つばきファクトリー』を続けることができたのがとてもうれしいです。続けることができたのも観てくださる皆さんのおかげだと思うので、引き続きこの番組でつばきの魅力をたっぷりお届けしていきたいなと思います。今回は、学力テストに臨んだのですが、結構面白い回になったんじゃないかな、と(笑)。やっている私たちもすごく楽しかったので、観てくださる方も大いに笑えるような内容になっていると思います。ぜひ皆さんも一緒に考えて、問題に挑戦していただけたらうれしいです」