JamsCollection・津代美月がいつも反省していることを告白「ジャムズはおしゃべりが多くて(笑)」

写真左から 豊田あさ、津代美月
写真左から 豊田あさ、津代美月

JamsCollectionが7月30日に東京・六本木で行われた「六本木アイドルフェスティバル2022」の[DAY-2]に出演し「ノーヒットノーラブ」「最先端フォーミュラー」など全4曲を披露。明るくポップでかわいらしいパフォーマンスで会場を盛り上げた。

同イベントは、テレビ朝日が主催する真夏の恒例アイドルイベントで、今年は3年ぶりとなる3days、そして屋外の六本木ヒルズアリーナでの開催となった。7月30日の[DAY-2]には、神宿、≒JOY、#ババババンビ、FRUITS ZIPPER、まねきケチャら、オープニングアクトを含め全15組が出演した。

今回、「六本木アイドルフェスティバル」に初出演したJamsCollectionの津代美月、豊田あさにインタビューを行い、ライブの感想やフェスでのパフォーマンスのこだわり、この夏にやりたいことなどについて語ってもらった。

――初出演の「六本木アイドルフェスティバル」のステージはいかがでしたか?

津代「ステージの形が半分野外で半分屋根があったり、端に花道があったり、端から端までお客さんがいたりと、普段ライブをさせていただいている会場とは違って、夏の野外フェスという雰囲気が感じられて本当に楽しかったです!皆さんに一緒に楽しんでもらえるよう、いつも以上にステージの端から端まで使ってパフォーマンスさせていただきました」

豊田「初めて『六本木アイドルフェスティバル』に出演させてもらったのですが、ステージがすごく豪華で、しかもステージの上からファンの方々が一面に見えて本当にうれしかったです。ライブの20分間はすごく熱くて、『今年一番汗かいたんじゃないかな』っていうくらい楽しくパフォーマンスさせていただきました。私たちのことを初めて見る方も多かったと思うんですけど、一緒に踊ってくださってすごくいい夏の思い出になりました」

――単独公演でのステージとフェスでのステージで、それぞれ心掛けていることは?

津代「単独公演はジャムズのことを好きでいてくれる人が多いので、アットホームな感じを意識しつつ、いつも来てくださる方が飽きないようにいろいろ工夫しています。フェスでは、やっぱり初めましての方が多いので、みんなと楽しめるよう一緒に踊ってもらえるように、お客さんの顔をしっかり見て、振りが分かりやすいようパフォーマンスするようにしています」

豊田「今日のように初めて出させていただくステージでは、『初めて観てくださる方もファンの方も、一緒に盛り上がってもらえたらいいな』っていう気持ちで、初めて見る方のお顔を見るようにしています。また、なかなか対バンなどでご一緒できないグループさんのファンの方も盛り上げられるように心掛けています」

――他のアイドルには負けないJamsCollectionの強みは?

津代「えー、どうしよう...(笑)。ジャムズは基本的におしゃべりが多くて、今日の楽屋でも他のアイドルグループさん6組と一緒だったんですけど、私たちが圧倒的にうるさくて(笑)。いつも後で反省して『静かにしようね』って言っているのですが、それくらい仲良しなところは、他のアイドルさんも仲が良いと思うんですけど、ジャムズも負けていないと思います!」

豊田「メンバーそれぞれのダンスの系統が違っていて、同じ振りでも一人一人見せ方が違っていているので、一人一人のパフォーマンスに注目していただくと、よりライブが楽しめると思います」

――夏真っ盛りですが、この夏にやりたいことは?

津代「この間、メンバー同士でオフにグランピングをする予定だったんですけど、できなかったのでそれは叶えたいですね。結成して2年目なのですが、去年の夏は本当に凄まじいスケジュールでこなすことに精一杯だったので、今年はちょっと余裕を持った夏になったらいいなと(笑)。あとは、夏フェスの特別企画などでやっている他のアイドルさんとのコラボステージに参加したいです!」

豊田「私はアイドルを始めるまでライブとかに行ったことがなくて、フェスとかもステージからの景色しか見たことがないので、"自分がステージに立つ"っていう緊張感なしに、純粋にお客さんとして何も考えずに観て楽しむっていう経験をしたいなと思っています」

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イベント情報

六本木アイドルフェスティバル2022
2022年7月29日(金)~31日(日)

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