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主に英語圏で活躍するホロライブEnglishは、チャンネル登録者数450万人のがうる・ぐらなどが在籍。「Myth」「Promise」「Advent」「Justice」の4つのユニットとソロで活動を行なっており、ホロライブEnglishのグループ全体としては2023年7月にロサンゼルスで1stコンサートを開催。2回目の全体ライブの今回は、アメリカ西海岸から東海岸へと会場を移し、1929年建設の歴史あるKINGS THEATREが会場となった。また、日本のホロライブからは星街すいせいと戌神ころね、ホロライブインドネシアからはムーナ・ホシノヴァとこぼ・かなえるがゲストとして参加した。
 
 2日間のライブには総勢19人のメンバーのうち、6月にデビューしたばかりのJusticeの4人を除く15人が出演した。両日ともに、ライブ開始前から会場のムードはハイボルテージ。メンバーの紹介ムービーが流れると客席からは熱いコールの声が轟き、その大歓声を受けながら劇場の幕が上がってライブがスタートした。

Day 1の1曲目を飾ったのはMythによるオリジナル曲「ReUnion」。クールなラップとアイドルらしさ全開の爽やかなメロディーラインを併せ持つ曲で、森カリオペとがうる・ぐらが畳みかけるようなラップパートで会場をさらに盛り上げていく。続いてIRySが新曲「Carbonated Love」、フワワ・アビスガード&モココ・アビスガードのコンビ"FUWAMOCO"が「Born to be "BAU"DOL☆★」、セレス・ファウナ&七詩ムメイが新曲「It's Not a Phase」をそれぞれ披露。フワワとモココの2人はアニソンを彷彿とさせる同曲を原曲のまま日本語歌詞で歌い、「BAU!」のコールで客席を煽りながらキュートな魅力を爆発させる。その後、シオリ・ノヴェラがMiliの「world.execute(me);」を、オーロ・クロニーが柊キライ feat. flowerの「ボッカデラベリタ」をカバーする。

放送情報
hololive English 2nd Concert -Breaking Dimensions-
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