がうる・ぐら森カリオペホロライブEnglishが2回目の全体ライブを敢行!日本からは星街すいせい戌神ころねが参戦!

ここでステージ上のビジュアルが、クラシックなシアタースタイルから現代的なニューヨークの街並みへとセットチェンジ。その舞台に登場したのは、一伊那尓栖、がうる・ぐら、ムーナ・ホシノヴァ、そして日本からゲスト参戦した星街すいせい。4人は星街の「ビビデバ」を歌い、息の合ったダンスを見せる。

ライブは中盤にさしかかり、Vivid BAD SQUAD×初音ミクのメロウチューンを小鳥遊キアラ、七詩ムメイ、ネリッサ・レイヴンクロフトがカバーした「Beyond the way」、小鳥遊キアラのオリジナル曲「Pineapple」、Promiseによる新曲「Our Promise」というラインアップで客席はさらにヒートアップ。また、日本で1979年に発売され2020年にリバイバルヒットした松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」をセレス・ファウナが、アニメ「N・H・Kにようこそ!」の挿入歌で宍戸留美が歌った「ふしぎ・プルプル・プルリン・リン!」をワトソン・アメリア、古石ビジュー、フワワ、モココがカバー。こういったマニアックな曲のチョイスは、日本のカルチャーを深く愛するホロライブEnglishならではの選曲と言えるだろう。MCパートでは星街すいせいとIRySが登場し、英語と日本語をミックスして軽快なやりとりを見せた。

後半戦に入ると、近未来を思わせるデザインに2回目のセットチェンジ。「ふしぎ・プルプル・プルリン・リン!」の後、オーロ・クロニー、こぼ・かなえる、日本からゲストとして参戦した戌神ころねの3人が、こぼ・かなえるのオリジナル曲「HELP!!」を歌唱。ころねがソロパートを歌い始めると、彼女の背中を押すように観客からひときわ大きな声援が上がったのも印象深い場面だった。その後、がうる・ぐらがsupercell feat. 初音ミクの「ワールドイズマイン」を歌い、森カリオペ、IRyS、ハコス・ベールズ、古石ビジューの4人はホロライブの「BLUE CLAPPER」を披露。歌詞にある「Clap your hands!」のフレーズなど文字通りステージと会場が一体となったパフォーマンスを繰り広げた。

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放送情報

hololive English 2nd Concert -Breaking Dimensions-

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