EJ・FUMA・YUMAによる"トリプル月見バーガー"チームは、観光客で賑わう干物屋さんへ。自転車が得意なYUMAは干物の運搬役を買って出て、EJは接客＆梱包係を担当することに。次々にお客さんがやってくる繁盛店とあって、EJは干物の梱包に大忙しだが、それでも笑顔でテキパキとお手伝いをこなしていく。番組ロゴを作るなど、絵の才能を随所で発揮してきたFUMAはここでも素敵なポスターを描き、店主に喜ばれていた。

K・NICHOLAS・JOの"rice guy"チームは、勝浦で採れた貝殻を使ったアクセサリー屋さんで呼び込みのお手伝いを開始。"アイディアマン"を自称し、"トークで笑わせる"と意気込んでいたKは、抜群のコミュ力を発揮していく。

「勝浦で採れたものなんですよ」「立ち止まったのも運命だと思って...」と次々に話しかけ、お客さんが引きも切らない状態に。途中でTAKIファンだというお客さんに遭遇した時も笑顔でツッコミを入れたりと、交流しながら場を盛り上げるKのトークスキルはさすがの一言だ。

■JOのMCにKが突っ込む？勝浦タンタンメンの"食リポ"対決の行方は？

朝市での全力お手伝いでお腹がペコペコになったメンバーたちは、2月26日(水)に放送される「#8」ではご当地グルメ"勝浦タンタンメン"の名店へ。"ご飯を美味しく食べる"が特技のJOが進行役を務め、食リポ対決に挑戦する。

"辛い"というワードを使わずに、タンタンメンの美味しさを伝え、最後にその魅力を"ポーズ"で表現するというのが今回のルール。一人ずつ食リポを披露していく中、ここでも"長男"のKが場を盛り上げた。

思いのほか辛かったのか、豪快に麺を啜って思わず咳き込みながらも全力の食リポを見せた一方で、「美味しそうに食べると言ったらFUMA！」とメンバーを盛り立て、「めーちゃくちゃ美味しそう！」と大きなリアクションで盛り上げていた。