星街すいせい「SuperNova: REBOOT」開催!武道館を超えた、驚きのセットリストと圧巻の演出を振り返る。

ミュージシャン

VTuberグループ「ホロライブ」に所属する星街すいせいが、2/21にHoshimachi Suisei Live "SuperNova: REBOOT"をKアリーナ横浜にて開催した。本稿では、熱狂に包まれたそのライブレポートをお届けする。会場には、彼女のイメージカラーである青を基調としたファッションに身を包んだ多くのファンが詰めかけた。その光景は約1年ぶりとなるソロライブを心待ちにしていたファンたちの心情を反映しており、開演前から自然とファン同士が期待感を共有するかのように、幕が上がる前の会場を温めていた。

星街すいせいのイメージカラーの青で染まるKアリーナ横浜
再演ライブ「SuperNova: REBOOT」開催した星街すいせい

「革命のその先へ」という力強いフレーズを宿したオープニング映像が流れた後、星街が馬車に乗って華麗に登場。「すいちゃんはここだよ〜!」と客席の隅々まで声をかけながら会場を回っていく。そうして幕を開けたのは「ビビデバ」だ。VTuberの垣根を越えてバイラルに流行したこの曲で、一気に会場の空気を掌握していく。続く「夜に咲く」では、バーチャルならではの演出により一瞬で馬車からメインステージへと移動。メロディの間でキレのあるダンスを踊りながらも、息一つ切らさない圧巻のパフォーマンスを披露した。そのまま流れるように「Newton」へと繋げ、美しいファルセットを会場全体に高らかに響かせた。

MCでは「すいちゃんは〜?」「今日も可愛い〜!」というお決まりの挨拶をコール&レスポンスで楽しみながら、ライブの紹介を行っていく。今回は2025年の日本武道館公演の再演となっているが、「既に2曲目から違いましたね〜?」といたずらっ子のように笑い、ファンたちの期待を煽ってみせた。

4曲目の「もうどうなってもいいや」は、人気作品「ガンダム」の挿入歌にもなった人気の高いチューンで、会場を深いグルーヴに巻き込んでいく。続いて、自身が作詞作曲を手がけた「綺麗事」では、作文のように表示されていく歌詞を一つひとつ味わうように鳴らした。ここでポニーテールに衣装チェンジをすると、三日月に腰掛けながら「ムーンライト」をしっとりと歌い上げる。さらに、川谷絵音が楽曲提供した「ビーナスバグ」では、自身が作り出した夜の街を駆け抜けるかのように、星街の鋭い歌声が会場を錯綜した。

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