星街すいせい「SuperNova: REBOOT」開催!武道館を超えた、驚きのセットリストと圧巻の演出を振り返る。

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楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよ最後の曲へ。ラストソングとなる「Orbital Period」は、彼女にとっても特別な1曲だ。「武道館公演でお披露目したこの曲は、まだ一度も(再演で)披露していません。今日までとっておいたまである!」と高らかに告げると、「自身の気持ちを奮い立たせてくれたファンたちへの感謝も綴ったこの曲は、ファンがいて完成するんです」と呼びかけ、魂を絞り出すように言葉を紡いだ。

アンコールでは、無数の風船と共にアニメタイアップ曲「月に向かって撃て」を披露。タイトル通り、バズーカから発射されたアイテムの中には、36個のサイン入りアイテムが封入されていた。多くの観客の中から、ラッキーな人たちが誕生した瞬間だった。

ここまでほぼMCなしのストイックな構成で進んできた本公演だったが、アンコールではファンとの交流をたっぷりと楽しむ。「最近ホロライブで肉声で伝えるのが流行っているからやろう!」と提案すると、マイクを通さず「ありがとう〜!」と力強い声を直接届け、ファンもまた「ありがとう!」と大声で返事をするという、極めて温かな空間が生まれた。

ラスト2曲は「Bluerose」と「ソワレ」。どちらもファンの熱量を限界まで引き上げる楽曲であり、最後まで会場のボルテージが途切れることはなかった。特に「ソワレ」ではお馴染みの衣装にチェンジし、最後とは思えないほどの安定感ある歌声で、ファンと共に最高潮の盛り上がりの中でライブは幕を閉じた。

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文=田中諒
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