度重なるオファーに応えたYOSHIKIが『X-MEN』ワールドプレミアに登場!

6月4日(日本時間6月5日)、ハリウッドの「TCL Chinese Theatre IMAX」にてSF大作シリーズ最新作『X-MEN: ダーク・フェニックス』(6月21日公開)のワールドプレミアが開催され、YOSHIKIが豪華レッドカーペットに登場した。

YOSHIKIは、配給会社のFOXから過去に何度もワールドプレミアへの招待を受けていたが、度重なるオファーに応える形で、今回の参加が実現。キャストのジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ソフィ・ターナー、ジェニファー・ローレンスらハリウッドスターたちと共に、YOSHIKIもレッドカーペットを飾った。

「X-MEN」シリーズの生みの親で、昨年11月に亡くなったスタン・リー氏と長年親交があったYOSHIKI。彼のプロデュースにより、YOSHIKIを題材にしたスーパーヒーローが活躍するコミック「ブラッド・レッド・ドラゴン」が2011年から米国で出版されているなど、アメコミとの繋がりも深い。

このレッドカーペットの模様は「YOSHIKI CHANNEL」と「YOSHIKI CHANNEL INTERNATIONAL」で見ることができる。来年公開される大型ハリウッド映画の音楽監督への就任が決まっているYOSHIKIが、今後映画界でどんな動きを見せるのか、期待したい。

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映画情報

X-MEN: ダーク・フェニックス
2019年6月21日(金)全国ロードショー

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