古装男神の呼び声高いレオ・ローの麗しさ!深紅の衣装が映えるキャリア初期の妖狐役

「屏里狐~私の愛する守り神~」
「屏里狐~私の愛する守り神~」

「オオカミ君王とひつじ女王」(2020年)で演じた"エリート暴君"ぶりが注目を集め、宇宙少女の中国人メンバー、ソンソと共演した主演ドラマ「嘘つきな恋人~Lie to Love~(原題:良言写意)」(3月15日(水)よりホームドラマチャンネルにて日本初放送)でのミステリアスなイケメン御曹司役も話題を呼んだレオ・ロー。

近年は、女心をくすぐるロマンチックな現代劇が続いているが、ブレイクのきっかけは"古装男神"とまで称された古装劇での美しすぎるビジュアルだ。その惚れ惚れする美麗な風貌を生かし、妖狐を演じたファンタジー時代劇「屏里狐~私の愛する守り神~」(2016年)が2月24日(金)からホームドラマチャンネルで放送される。

レオ・ロー主演のファンタジー時代劇「屏里狐~私の愛する守り神~」
レオ・ロー主演のファンタジー時代劇「屏里狐~私の愛する守り神~」

(C)Media Caravan International Limited

彼が本格的にブレイクするきっかけになったのは、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」(2018年)で演じた天帝の息子・潤玉役。異母兄弟の弟から天帝の座と愛する女性を奪おうとする役回りを演じ、憂いを帯びた佇まいで女性ファンの心を鷲掴みにしたレオ・ローだが、「屏里狐」で見せたのは一見、不愛想なツンデレキャラ。序盤からアクションシーンの見せ場もあり、ファンタジックな世界観も彼の美麗なビジュアルをより際立たせている。

「屏里狐~私の愛する守り神~」
「屏里狐~私の愛する守り神~」

(C)Media Caravan International Limited

落ちぶれた女絵師・鄭雪景(リウ・シンチー)は、親友に恋人を奪われたショックで酔っぱらい、異世界との境界にある酒屋に迷い込む。泥酔した彼女は無自覚のまま、特殊な屏風に3匹の狐を封印してしまう。すると次の日、赤い狐の余琰(レオ・ロー)、白い狐の白笙(ホワン・ジュンジエ)、黒い狐の小黒(ワン・チャオヤン)が人間の姿となって現れ、屏風に封印した張本人である鄭雪景と主従関係を結ぶことを告げる。やがて、3人の妖狐たちは守護者として鄭雪景を助けながら、特別な絆で結ばれていく。

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放送情報

屏里狐~私の愛する守り神~
放送日時:2023年2月24日(金)19:00~
※3話連続放送
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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