東京ドーム公演を控えるaespa(エスパ)の「第2章」が反響！歴代記録を更新する「MY WORLD」の新たな世界観

5月8日に3rdミニアルバム「MY WORLD」をリリースし、約10ヶ月ぶりとなるカムバックが大きな反響を呼んでいる4人組ガールズグループのaespa(エスパ)。

K-POPガールズグループとして歴代第1位となる169万枚の初動セールスを叩き出すなど、その勢いは凄まじく、早くもＷミリオンを突破。8月5日(土)・6日(火)には、海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演の開催も発表されており、国内外での影響力をますます拡大させている状況だ。

3月・4月は初の日本ライブツアーを行い、日本の音楽番組にも初出演したaespaだが、5月12日には韓国KBSで放送された"ミューバン"こと「ミュージックバンク #1163」に出演。体調不良により日本でのスケジュールを一部欠席していたWINTER(ウィンター)も復帰し、タイトル曲「Spicy」を含む2曲を4人揃ってパフォーマンスした。

■aespaの第2章！話題のアルバム「MY WORLD」から「Spicy」と「Thirsty」を披露

aespaは、2020年11月のデビューより"メタバースグループ"として異彩を放ってきたが、「MY WORLD」はそんな彼女たちの第2章の幕開けとなる。仮想世界から現実世界に戻ってきた4人が新たな音楽を聞かせるというコンセプトが込められ、アルバムにもジャンルを横断するようなバラエティ豊かな楽曲が並ぶ。

タイトル曲の「Spicy」は、強烈なベースが特徴的の一曲。カムバックステージではアグレッシブなサウンドに乗せ、KARINA(カリナ)やGISELLE(ジゼル)のグルーヴィーなラップや挑発的なダンスを展開。aespaらしいゴージャスかつクールな表情で目を釘付けにしていく。グッと曲調がポップになるサビでは、等身大な笑顔も覗かせ、第2章に相応しいフレッシュな魅力を振りまいた。

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