&TEAM(エンティーム)の初参戦も!INI、JO1による、Stray KidsやBTS楽曲のカバーが注目を集めた「KCON JAPAN 2023」の名場面
- 韓流・海外スター
- 2023.06.15
トリのステージではデニムを基調としたファッションにチェンジして再登場。いきなり「SPECTRA」を韓国語バージョンで初披露し、レアなパフォーマンスで会場を盛り上げていく。曲間のトークでは、「CCCV」と題したファン交流企画(モニターに映し出された観客の動作を"Ctrl C+Ctrl V"=コピペする)コーナーに挑戦した他、「Do What You Like」では4台のトロッコに乗り込み、ファンとの交流を楽しむ自然体な笑顔も覗かせていた。
ラストを飾ったのは、初お披露目となった「FANFARE」。アンセム感のある壮大なロックサウンドにも負けないパワフルな歌声やダンスで圧倒し、その気迫に満ちたパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
■BTSの「Boy With Luv」をカバー!KCON常連となったJO1が繰り出す迫力のステージ
そんなINIの先輩グループであるJO1は2日目に出演。ラフなファッションに身を包んで登場した「Hi, My Playlist」コーナーでは、BTSの「Boy With Luv」をカバー。冒頭の振り向きざまの表情に大歓声が上がり、サビでは大合唱が起こる中、11人は大舞台を楽しみながらパフォーマンス。ラストには数組に分かれてのマッスルポーズやハートポーズといったオリジナルな振り付けも見せ、個性溢れるステージを展開した。
そして終盤、再びステージに上がると、この日のために用意したという韓国語バージョンの「Tiger」をパフォーマンスし、険しい表情やキレのあるダンスで危険な魅力をアピール。直後のMCでは、それぞれがオリジナルの"Tigerポーズ"を競うという流れになり、佐藤景瑚のマッスルタイガーが飛び出すなど、先ほどまでとは一転、親しみやすい姿で会場の笑いを誘っていた。
トロッコで場内を巡りながら披露した「We Good」を経て、ラストには「Comma,」を披露。ファンキーで洗練されたダンスナンバーに乗せ、一糸乱れぬ軽快なダンスやリズミカルなラップなど、ハイレベルなパフォーマンスを見せつけたJO1。どこか余裕すら感じさせるステージからは、前進し続ける彼らの成長ぶりが窺えた。
■初日OPのコラボステージにMCも!幅広いファン層に愛されるNiziUが魅力を発揮
デビュー3年目を迎えるNiziUは、天使のような純白の衣装で登場。ミディアムバラード「Paradise」でステージをスタートし、ゆったりとノビのある歌声を響かせると、会場は感動的な雰囲気に包まれた。
「CCCV」のコーナーでは、モニター越しに男性、女性のファンと笑顔で触れ合い、続く「CLAP CLAP」でもトロッコに乗ってサインボールをファンに投げるなど、ファンとの交流を満喫。最後は「Take a picture」で締め、ポジティブなエネルギーと親しみやすいキャラクターで、幅広いファンから愛されるNiziUならではのカラーを存分に発揮したステージを展開した。
放送情報
KCON JAPAN 2023 × M COUNTDOWN(日韓同時放送)
放送日時:2023年6月15日(木)18:00~
※日本語字幕版は7月31日(月)0:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります
※出演アーティスト:8TURN、&TEAM、AB6IX、ATBO、ATEEZ、DXTEEN、ENHYPEN、iKON、INI、ITZY、 JO1、JUST B、Kep1er、LE SSERAFIM、NiziU、STAYC、TEMPEST、THE BOYZ、VIVIZ、XG、 xikers、YENA、ZEROBASEONE
※レポートに記載した楽曲は番組内では全て放送されない場合があります
詳しくはこちら