チャウヌ(ASTRO)はバスケでもパーフェクト！努力を惜しまない真面目な素顔も見せたスポーツバラエティ

先日幕を下ろした「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で日本代表がアジア1位、そして2024年のパリ五輪への48年ぶりとなる自力五輪出場を決めたことで、日本のバスケ人気が高まっている。一方、韓国でも映画「THE FIRST SLAM DUNK」(2022年)が大ヒットを記録するなどバスケ人気は高いが、2020年にバスケを題材にしたバラエティ「熱血バスケ！ハンサムタイガース」が放送され、参加者の顔ぶれの豪華さもあって話題を呼んだ。

「熱血バスケ！ハンサムタイガース」は韓国のアイドルや俳優たちがバスケットボールチームを結成し、強豪チームとの試合を経験しながらアマチュアリーグ1位を目指す"リアル・バスケットボール挑戦記"だ。人気番組「知ってるお兄さん」のレギュラーとしても知られる元プロバスケットボール選手のソ・ジャンフンが監督を務め、「PRODUCE 101」出身のユ・ソンホ、俳優イ・サンユン、ソ・ジソク、ジュリアン・カンらが出演。Red Velvetのジョイがマネージャーとして参加している。

ジャンフン自身が寅年だということもあって命名されたチーム"ハンサムタイガース"。常々「バスケットボール界に貢献したい」と話すジャンフン自身が理想のチームを作るために自らメンバーを厳選したと言い、当初から"アマチュアリーグ1位"を目標に掲げるガチっぷり。集まった顔ぶれも、普段は芸能界で活動しているもののコートでも即戦力のツワモノぞろい。中でも注目を集めたのがメンバーの一人、チャウヌの活躍だ。

ボーイズグループ・ASTROのメンバーとしてはもちろん、類まれなルックスと演技力で俳優としても人気のチャウヌ。ドラマ「私のIDはカンナム美人」(2018年)や「女神降臨」(2020年)など、出演作はいずれもヒット。"顔の天才"や"推しは推し、ウヌはウヌ"などのキャッチフレーズでもおなじみだ。

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