SAKURAこと宮脇咲良の「本気」が窺える！LE SSERAFIM(ルセラフィム)の性格が色濃く表れた通称「ドル泊2日」のロケ模様

最も多くの"財産"が入ったアタッシュケースを奪い合い、最終ラウンドで一番多くの所持金を持っていた1人が"最終相続人"に認定。ただし、ジョーカー的な役割となる"青い蘭"が入ったアタッシュケースを手にしたメンバーは、最終ラウンドで相続資格を奪われる...というのが番組の基本ルールだ。

常日頃から「人生はコンテンツ」と声を掛け合うほど、企画ものに本気で取り込むことで知られるLE SSERAFIMだけに、このスリリングな設定には気合も入りまくり。オープニングで「自信があるのはモッパン(グルメ番組)です」と穏やかに笑い合っていた5人も一気に表情を引き締める。お互いのアタッシュケースを「重く見える」と牽制したり、誰が最も多くの財産を持つ"相続人"なのか探り合ったり、頭脳戦を繰り広げ始めるノリの良さはさすがだ。

中でも、グループの"長女(最年長メンバー)"のSAKURA(サクラ)の本気は別格。KAZUHA(カズハ)と一緒に追加資金をゲットするミッションに臨む際には、「お金を受け取れるのは(2人のうち)1人じゃない？どうせ1人は受け取れるから、分けようか」「他のメンバーに言っちゃダメだよ」と大胆にも極秘協定を提案。より多くの財産をゲットするため、策士の顔を覗かせる。

知力と度胸が試される心理戦の後は、ランダムに流れるヒット曲を正確に踊れるか競う"ランダムダンスバトル"でアイドルの魅力を爆発させる。中でも、人気音楽番組「ミュージックバンク」のMCを務めるマンネ(末っ子)のHONG EUNCHAE(ホン ウンチェ)がそのキャリアを存分に活かし、メンバーたちも驚くパーフェクトなステージを披露。5人の個性が色濃く出たバラエティならではの"ノリ"は、ステージで見せる表情とは違い、新鮮で目が惹きつけられること必至だ。

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