その後は多彩なソロステージがスタート。トップバッターのキム・ヨンデは、「流れ星」のOST「そうして君は僕の秘密になった」を情感たっぷりに歌い、ギターの弾き語りで披露したMAKTUB&ク・ユンフェの「Marry Me」では、包容力のある甘い歌声を響かせた。次はイ・ジュニョンで、清水翔太の「Curtain Call (feat. TAKA)」を日本語でパワフルに熱唱。流暢な日本語で楽しいトークも展開し、後半はダンサーと共に"JUN"としてのソロ曲「Phenomenal World」や「Come Alive」で迫力のパフォーマンスを見せつけていた。
3番手はファン・ミンヒョン。1stソロアルバムのタイトル曲「Hidden Side」や日本語のバラード曲「恋する日」など多彩なナンバーで観客の心を掴んだ。4番手のキム・ソンホはPaul Kim(ポール・キム)のバラード「Every day, Every Moment」で会場を沸かせると、自らが作詞した「君という理由」でも優しい歌声を披露。自身の好きな姿を2択で選んでいく"ソンホのワールドカップ"のコーナーも大好評だった。
トリはもちろんジェジュンで、サプライズで客席から登場すると「ありがとう!」と近い距離で手を振りながらステージへ。バンドメンバーを従えて中島美嘉の「Glamorous Sky」を伸びやかに歌うと会場は単独ライブさながらの雰囲気に一変。ユーモア溢れるトークでもオーディエンスを楽しませ、韓国のバラード曲からラストの「Defiance」「BREAKING DAWN(Prod. by HYDE)」まで、ジェジュンの圧倒的な歌唱力とライブ力が堪能できるステージを展開した。
放送情報【スカパー!】
2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT「男神」 昼公演
放送日時:2024年5月19(日)17:15~、6月16(日) 20:00~
2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT「男神」 夜公演
放送日時:2024年6月30(日)18:30~
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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