バイ・ルー(白鹿)が魅せる宮廷愛憎劇!次世代スターのジャン・リンホー(張凌赫)との共演作「寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」
- 韓流・海外スター
- 2024.08.27
"白鹿"という名にふさわしい可憐で透明感抜群のビジュアルを持つ女優バイ・ルー。数々の中国ドラマで輝きを放ち、中国最大のSNS・Weiboによる俳優総選挙では人気TOP10に選出されるほどの人気を誇る。そんな彼女の主演作「寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」が9月25日(水)からWOWOWプライムにて日本初放送される。
韓国ドラマがきっかけで芸能界入りを志し、上海でSMエンターテインメントの海外練習生のオーディションを受けるが落選したという過去でも知られるバイ・ルー。モデル活動を経て2016年にドラマデビューを果たすと、2018年の「招揺」ではタイトルロールである"女魔王"に抜擢され、アクションも冴えまくりのタフでかっこいい女性像やシュー・カイ演じるもう一人の主人公との純愛模様で一躍脚光を浴びた。
その翌年に制作された「烈火士官学校 ~ステキ男子とイケメン女子~」(2019年)では、女子禁制の士官学校に男性のふりをして入学した女性を演じ、シュー・カイと再共演。犬猿の仲から次第に想い合っていく男女の関係の変化を、息の合った演技で体現し、あまりの相性の良さには熱愛の噂すら飛び出したほどだった。
時代劇から現代劇まで幅広く活躍し、「愛しい僕のラッキーガール」(2018年)ではシン・ジャオリン(邢昭林)、「オオカミ君王とひつじ女王」(2020年)や「長月燼明」(2023年)ではレオ・ロー(羅雲熙)、「万華楼〈ばんかろう〉~金糸が紡ぐ運命の恋~」(2020年)のライ・イー(賴藝)、「始まりは君の嘘」(2023年)のワン・ホーディー(王鶴棣)...と、数多くのイケメン人気俳優との共演で恋模様を繰り広げてきたバイ・ルー。
今回放送される「寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」でタッグを組んでいるのが、「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」(2022年)でのイケメン戦神役や「雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~」(2023年)で存在感を放つなど、群雄割拠の中国ドラマ界のスターダムを瞬く間に登り詰め、次世代スターと期待されるジャン・リンホー(張凌赫)だ。
配信初日から連続して動画配信プラットフォーム・iQIYIの各視聴率ランキング1位を制覇するなど、2023年を代表する作品「寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」は、タイムリープによって悲劇の運命に抗おうとする皇后と、彼女を取り巻く愛憎の行方を描いた宮廷"転生"時代劇だ。
バイ・ルーが演じるのは美貌と野心を武器に権力の階段を駆け上がり皇后の座についた姜雪寧。味方や恋人を犠牲にしてまでその地位を手にしたが、非道な行いの結果、少師・謝危(ジャン・リンホー)によって反乱を起こされ窮地に陥った彼女は、官吏・張遮(ワン・シンユエ)の命だけは助けることを条件に命を絶つのだった。
しかし、目を開くとなぜか生前の記憶を持ったまま18歳の時に戻っており、不義理の数々を後悔した姜雪寧は、同じ轍を踏まないよう権力から距離を置きながら生活。記憶を頼りに悲劇を回避しようと振舞うが、なぜか行動が次々と裏目に出て、前世と同じような道を歩んでいくことになってしまう。
中国の伝統的な衣装に身を包んだ美しい姿が視聴者の視線を奪うバイ・ルーは、悪女的な女性から一転、心を入れ替えて前世で軽視した人々を救おうとする気高い一面や葛藤など、複雑な状況をたくましく生きるキャラクター像を堂々とした演技で表現。
放送情報【スカパー!】
寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~
放送日時:2024年9月25日(水)20:00~
※毎週(水)20:00~(2話連続放送)
チャンネル:WOWOWプライム
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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