キャメロン・ディアス、50代でも変わらぬ美貌!10年ぶりの映画復帰作「バック・イン・アクション」で放つスターとしての存在感

Netflix映画「バック・イン・アクション」
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最後の出演作から10年が経ち50代へと突入したディアスだが、トレードマークのブロンドヘアーにブルーの瞳、大きな口など、「時が止まっていたのでは?」と思ってしまうほど以前と変わらぬ、むしろ深みを増した美しい姿を劇中で披露している。

健在の美貌に加え、飛行機内での近接格闘や銃さばきといった鮮やかなアクション、フォックスとの相性抜群の掛け合いで光るコメディセンス、笑顔からしかめ面までコロコロと変わるチャーミングな表情など、まったくブランクを感じさせない姿はさすがスター。

Netflix映画「バック・イン・アクション」
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そんな女優としての強みを存分に生かした芝居に加えて、年ごろの娘との関係に頭を悩ませる母の葛藤といった複雑な一面も表現し、危険な騒動を通じて変化していく娘・アリス(マッケンナ・ロバーツ)との関係性がドラマを生み出していく。私生活でも母となったからこその演技は、浮世離れした快活なアクション劇の中に、ほっこりするようなエモーションをもたらしている。

Netflix映画「バック・イン・アクション」
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わだかまりのある母・ジニー(グレン・クローズ)の前で見せる不機嫌な娘の顔まで多彩な表情を見せ、女優としての色あせない魅力を放っているキャメロン・ディアス。「マスク」や「チャーリーズ・エンジェル」の続編についても前向きと噂されるなど、女優としてやる気を見せているレジェンドの今後の動向にも注目したい。

文=HOMINIS編集部

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<配信情報>【Netflix】

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