ME:Iへの歓声も昨年よりひと際アップ!JO1、INIらLAPONEアーティストの躍動が印象深い「KCON JAPAN 2025」の熱狂
韓流・海外スター

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JO1に続いて、2日目の"ARTIST STAGE"に参加し、デビュー曲「Click」など5曲を披露したME:Iは、3日目にも"MEET & GREET"を行うなど大忙し。"M COUNTDOWN STAGE"では、K-POPの歴史を彩ってきた名曲をカバーする"K-POP GENERATION STAGE"のコーナーにも登場し、グループの原点といえる「PRODUCE 101」のシグナルソング「PICK ME」をパフォーマンス。おなじみのイントロで会場が沸き立つ中、まぶしい笑顔あふれるステージで観客を惹きつけていた。

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さらにコンサート中盤、制服姿から衣装チェンジして再登場すると、4月にリリースした3rdシングル「MUSE」の韓国語バージョンと、そのWタイトル曲「Ready Go」をパフォーマンス。
曲の間には、パフォーマンスの要であるRANが、「去年に引き続き今年も『KCON』に参加することができました!」と元気いっぱいに挨拶する姿も印象的で、疾走感のあるポップなサウンドにマッチした爽やかな表情やキレのあるダンス、大舞台での生歌など、1年間での成長を感じさせた。

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また、正式デビュー前に出演した前年度から大きな飛躍を見せていたのが、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」出身のIS:SUEだ。
初日の"M COUNTDOWN STAGE"の幕開けを、BLACKPINKの「Pink Venom」のカバーで盛り上げると、中盤には5月21日にリリースされた3rdシングル「EXTREME DIAMOND」のリード曲「SHINING」を初お披露目した他、カリスマ性を漂わせた貫禄のパフォーマンスで先行配信曲「Love MySelf」を披露。さらに、コンサートの終盤、現地オーディションで選ばれた数10人のファンと競演する"DREAM STAGE"のコーナーにも登場し、デビュー曲「CONNECT」を一緒にコラボした。

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一方、初日の"SHOWCASE"に続いて、2日目の"M COUNTDOWN STAGE"に出演を果たしたDXTEENは「Tick-Tack」と「First Flight」を披露し、JO1やINIとはまた違ったハツラツとした魅力が全開に。LAPONE発のグループそれぞれの個性が活かされたステージが、KCONならではの多彩なプログラムでより浮き彫りになっていた。

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最終日の"M COUNTDOWN STAGE"には、韓国の同名ドラマを日本リメイクした、Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」の主演が発表された佐藤健もサプライズ登場もあり、格別な盛り上がりを見せた「KCON JAPAN 2025」。
KCONでしか実現しえない多彩な企画が目白押しだった""M COUNTDOWN STAGE"の模様は、スペシャル版「KCON JAPAN 2025×M COUNTDOWN」として5月28日(水)にMnetにて日韓同時放送・配信(日本語字幕版は7月に放送)。会場全体の熱狂に満ちた空気感を、ぜひ追体験してほしい。

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文=HOMINIS編集部
放送情報【スカパー!】
KCON JAPAN 2025 × M COUNTDOWN(日韓同時放送)
放送日時:2025年5月28日(水)18:00~
※日本語字幕版は7月放送
チャンネル:Mnet
※出演アーティスト(アルファベット順):
BOYNEXTDOOR、CRAVITY、D-LITE(BIGBANG)、DXTEEN、EVNNE、HIGHLIGHT、INI、IS:SUE、izna、JO1、Kep1er、KickFlip、KiiiKiii、ME:I、P1Harmony、QWER、tripleS、TWS、YENA、ZEROBASEONE、チョ・ユリ、テミン(SHINee)
※レポートに記載した楽曲は番組内では全て放送されない場合があります
※内容・出演者が一部変更になる場合があります
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