ジェイソン・ベギー、ボイトとの"共鳴"を語る...進化する男の内面とシーズン11の見どころ

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己の正義を貫く刑事ハンク・ボイト率いるシカゴ警察21分署特捜班の活躍を描く、大ヒットポリス・アクション『シカゴ P.D.』。最新作となるシーズン11(全13話)が、アクションチャンネルでついに日本初放送される。

本シーズンでは、銃撃を受けて半年間のリハビリを経たルゼックがチームに復帰し、再び街のために奔走。一方で、警察官としてのあり方に葛藤するアプトンは、ある決断を下す。そしてシーズン後半では、ボイトと連続殺人犯との緊迫した攻防が展開。登場人物たちの内面にも深く迫る、エモーショナルかつスリリングなエピソードが続々と描かれていく。

放送に先駆けて、主人公ボイトを演じるジェイソン・ベギーが初来日。息子とともに日本を訪れた彼が、番組や役柄に対する思い、そして最新シーズンの見どころについて語ってくれた。

さらに今回は、ラロイス・ホーキンズ(アトウォーター役)、マリーナ・スコーシアーティ(バージェス役)、トレイシー・スピリダコス(アプトン役)といった主要キャスト陣からも、新シーズンへの熱いコメントが到着。長寿シリーズながらさらなる進化を遂げた本作の魅力を、それぞれの視点から語っている。

初来日を果たし、笑顔のジェイソン・ベギー
初来日を果たし、笑顔のジェイソン・ベギー

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■"親友のような関係"になったボイトとジェイソン・ベギー

――今回が初めての来日とのことですが、日本に到着して最初に感じたことは何ですか?

「誰も英語を話さないなってことかな。いやいや(冗談)。日本に到着してワクワクしたよ。日本の文化は昔から大好きで、今回は息子と来ているので二人で新たな日本を探索中。なにせ来日してからまだ2日しかたっていないから未だワクワクが続いている」

――「シカゴ P.D.」は日本でも多くのファンに愛されています。日本にファンがいることについて、どのように感じていますか?

「皆さんが我々の仕事ぶりと番組を楽しんでくれているのは非常にありがたく、光栄でもある。大好きなことを仕事として出来るなんてありえないぐらい光栄で本当に幸運だし、感謝の気持ちでいっぱいだよ。皆さんに楽しんでもらえてありがたいので(皆さんの気持ちに応えられるよう)我々も皆で頑張っているよ」

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放送情報【スカパー!】

シカゴ P.D.(シーズン11・全13話)
放送日時:2025年8月8日(金)22:55~スタート ※毎週(金)22:55~
チャンネル:アクションチャンネル

詳しくは
こちら

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