aespa、IVE、i-dleの「ガルクラ」熱も...SEVENTEENのHOSHI X WOOZIら、LAの観客を魅了する世界基準のパフォーマンス
韓流・海外スター

計11万人を動員した「KCON JAPAN 2025」に続き、米・ロサンゼルスのCrypto.com Arena(クリプト・ドットコム・アリーナ)とLA Convention Center(LAコンベンション・センター)にて8月2日〜4日(日本時間)に開催された「KCON LA 2025」。
"Kカルチャーの祭典"にふさわしく、5つのステージで合計85の多彩なプログラムが実施されたほか、名だたる企業やグループのブースも出展。さらに今年は"Netflix史上最大のヒット"とされた「イカゲーム」シリーズで世界的注目を集めたイ・ビョンホン、イム・シワンが参加したこともあり、ひと際LAのファンを熱狂させたメインプログラム"M COUNTDOWN STAGE"の様子が、「KCON LA 2025×M COUNTDOWN(日本語字幕版)」として、Mnetにて10月放送される。

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
■ZEROBASEONE、RIIZEら、"K-POP第5世代"に注がれる大歓声

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
話題のルーキーから実力派のソロアーティストまで計27組が名を連ねた中でも、今回の"顔"と言える大活躍を見せたのが、DAY1とDAY3の2日間にわたって出演を果たしたZEROBASEONEだ。

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
ドレッシーな白の衣装で爽やかな風を吹かせたDAY1、一方、最新曲「SLAM DUNK」など黒のジャケットを纏いワイルドな一面を覗かせたDAY3とコンセプトの異なるステージを用意。さらに日本公演に続き、3日連続MCという大役を務めたリーダーのSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)や、スペシャルステージを飾ったZHANG HAO(ジャン・ハオ)ら、個々のメンバーもイベントを盛り上げた。

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
また、「Bag Bad Back」や「Fly Up」など5月にリリースした初のフルアルバム「ODYSSEY」の楽曲を中心にキレのあるパフォーマンスで客席の合唱を誘ったRIIZEなど、"第5世代"への声援の大きさも印象的で、LAにおけるK-POP人気を象徴するような熱狂ぶりだった。

(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
■IVE、aespa、i-dle...勢いづく女性アーティストたちが見せつけた"カールクラッシュ"のパワー
放送情報【スカパー!】
KCON LA 2025 × M COUNTDOWN(日本語字幕版)
放送日時:2025年10月放送
チャンネル:Mnet
※出演アーティスト(アルファベット順):
aespa、ALLDAY PROJECT、Baby DONT Cry、CHOIHOJONG、CRAVITY、HOSHI X WOOZI (SEVENTEEN)、HWASA、i-dle、IDID、IS:SUE、IVE、izna、Jackson Wang、JO1、Kep1er、KEY (SHINee)、LEE YOUNGJI、MEOVV、MONSTA X、NCT 127、NMIXX、NOWZ、P1Harmony、RIIZE、Roy Kim、YUQI (i-dle)、ZEROBASEONE
※レポートに記載した楽曲は番組内では全て放送されない場合があります
※内容・出演者が一部変更になる場合があります
詳しくは
こちら