アンジェリカ・ヒューストンが語る、"ベッドの上の女家長"の素顔――『アガサ・クリスティー ゼロ時間へ』インタビュー

韓流・海外スター

© Agatha Christie Productions Limited MMXXIV

――「ゼロ時間へ」のひと言で説明すると?

「古典的でユーモアと意外性に富み、構成が緻密に練られたドラマです」

――レディ・トレシリアンの素晴らしいセットや衣裳について教えてください

「私はベッドの中で過ごすのが好きなので、まず、ベッドにいる設定は気に入りました。衣装は当然、寝間着になるわけですが、それも素敵だったわ。ネグリジェやガウンを着て演技するのは快適でしたね!」

――「ゼロ時間へ」の舞台について教えてください

「舞台は砂丘に囲まれたガルズ・ポイントと呼ばれる、デヴォン州の海岸沿いに佇む小さなイギリスらしい村です。レディ・トレシリアンが住むのはおそらく村の中でも一番大きな屋敷でしょうね。先祖代々受け継がれた、由緒正しい邸宅です」

――アガサ・クリスティーの作品が現在も人々を魅了する理由は何だと思いますか?

「人は名作を好むものですし、ストーリーが緻密でウイットに富んだ古典的な作品が今も好まれているのは素敵なことだと思います。アガサ・クリスティーの小説はその典型です。彼女は、まだ女性が社会で活躍することのない時代に執筆をしていました。彼女には鋭い観察眼があり、無駄のないキャラクター描写は本質を突いています。今でも人気があるのは当然だと思います」

――撮影で一番印象に残ったことは?

「ベッドです!撮影現場に呼ばれてベッドに入るよう指示されることなんてないですから。普通なら逆です。ベッドの上での撮影は楽しかったわ」

――自分がアガサ・クリスティー作品の登場人物だったら、生き残ると思いますか?

「私だったら5分も持たないと思います。賢くないととても無理でしょうね!」

文=HOMINIS編集部

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