新年を迎え、2026年のラインナップが続々と明らかになる韓国ドラマ界において、一際大きな注目を集めているのがBLACKPINKのジスとソ・イングクが共演するNetflixシリーズ「マンスリー彼氏」だ。日本でも飛び抜けた人気を誇る2人が繰り広げるロマンスは発表段階から話題性抜群。デートアプリの"仮想恋愛シミュレーション"サービスが題材で、ソ・ガンジュン、イ・ジェウクらのカメオ出演も伝えられており、早くも期待が高まっている。
■全曲オールバンドセッション!ソ・イングクがそのアーティスト性を存分に見せつけた2年ぶりの来日コンサート
多才な表現者として様々なエンターテイメントを生み出してきたソ・イングクは、"アーティスト"としての姿でもファンの心を掴んで離さない。中でも、その音楽的才能が顕著に表れていたのが、昨年11月に開催された約2年ぶりの来日コンサート「2025 SEO IN GUK CONCERT TOUR IN JAPAN [SIGNAL]」。
Special Mini Album「IRO」を掲げ、日本では初となる全曲オールバンド編成を導入した本公演は、彼のボーカリストとしての真価を存分に味わえる極上のステージとなった。東京ガーデンシアターで行われた東京公演(2025年11月7日開催)の模様が、2月8日(日)に衛星劇場にてTV初放送される。
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幕が上がると、黒のスタイリッシュな衣装をまとったソ・イングクが登場。臨場感溢れるバンドサウンドに身を委ね、日本デビュー10周年シングルのタイトル曲「Don't Be Jealous」からパワフルな歌声を響かせると会場のボルテージは一気に跳ね上がる。
2024年のミニアルバム「SIGnature」に収録された「空のかおり」では一転、魂を揺さぶるエモーショナルなボーカルで圧倒。楽曲に寄り添う繊細なニュアンスを湛えた歌声は、聴き手を瞬時にその世界観へと没入させる。
■「ラブレイン」「空から降る一億の星」「応答せよ1997」のOSTを次々に披露!
「僕が参加したOSTを少しずつお聞かせしたいと思います」という言葉で始まったOSTメドレーは、俳優ソ・イングクの歩みをたどる贅沢な時間に。まず、イントロが流れただけで場内から息を呑むような歓声が上がった1曲目は、俳優デビュー作「ラブレイン」(2012年)の「運命」。久しぶりに歌ったというこの曲は、デビュー後初の自作曲で、思い入れも深いのだとか。切なさを帯びた伸びやかな歌声に、会場は静かに耳を澄ませる。
その後も「ナイショの恋していいですか?」(2014年)の「Finding myself」、「明日、キミと」(2017年)の「花」、「空から降る一億の星」(2018年)の「Star」と続き、「応答せよ1997」(2012年)の「All for you」では、ファンのコールも加わり一体感のあるステージに。数々のキャラクターに命を吹き込んできた彼だから表現できる、物語の情景を背負った歌声が、観客の心に深く沁み渡った。









