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舞台を渓谷へ移してからも、過酷なミッションは続く。複数の写真を合成した推理クイズでは、正解を導き出せなかったメンバーが水噴射を浴びることに。頭脳戦でありながら、正解できなければずぶ濡れになるという展開に、メンバーたちも大苦戦する。
キム・ジョンミンも問題に頭を悩ませ、結果に反応しながらゲームに参加。長年のバラエティ経験を感じさせる場面がある一方、思うようにいかず悔しさを露わにするなど、勝負に懸ける真剣な表情も覗かせる。
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そして、昼食タイムでも順位によって待遇に大きな差がつく。全チームの前に豪華な食事が並べられるが、下位チームには20秒以内に与えられた小さな皿へ移した料理しか食べられず、その差に思わず声をあげるメンバーも。そういった場面でも一喜一憂するスターの素の表情に出会えるのも、この番組ならではだろう。
競技を終えて移動バスに乗り込むと、張り詰めていた空気が一変する。先ほどまで勝負に熱くなっていたキム・ジョンミンやイ・ジュンらが、座席に腰を下ろしてリラックス。勝負の場では火花を散らしながらも、移動中には気の置けない仲間同士として笑い合う。このオンとオフの振れ幅が、「1泊2日 シーズン4」の楽しさを支えている。
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キャリアを重ねた大人たちが、粉まみれ、ずぶ濡れになりながら、それぞれの方法でミッションを攻略していく。そこにあるのは、普段の肩書きやキャリアを忘れ、目の前のゲームに全力で向き合う姿だ。
キム・ジョンミンが見せるのは、長年のバラエティ経験を生かした安定感を見せながらも、勝負となれば少年のように本気になる姿。イ・ジュンは俳優としての姿から一転、粉まみれになりながら全力疾走する。こうした異なる個性が1つの旅のなかで交わることで生まれる、予想のつかない展開とメンバー同士の掛け合い。それこそが、本作を長く楽しめる理由かもしれない。
忙しい日常のなかで、くだらないことにも本気になれる時間は意外と貴重なもの。キャリアを重ねた大人たちが見せる"大人げない本気"には、思わず笑ってしまうような清々しさがある。普段とは違う表情と全力の姿をぜひ確かめてほしい。
文=HOMINIS編集部



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