【イケ男図鑑】イ・ジュンギを沖縄で密着撮！カリスマ俳優が語る、自分と"家族"のこれから

新しい世界に出会ったときめき...
忘れられませんね

昨年、自らの写真集撮影のため沖縄に滞在したイ・ジュンギ。その沖縄滞在に密着し、彼のさまざまな姿を記録した新番組「イ・ジュンギ最新作：JG ISLAND」がホームドラマチャンネル韓流・時代劇・国内ドラマにてスタートする。
沖縄ではマリンアクティビティーを楽しみ、大自然に親しんだ彼。沖縄滞在を終えての感想や、ファンへの思いについて聞いた。

－沖縄での撮影はいかがでしたか？

「楽しい時間を共にしてくれた制作陣とスタッフの皆さん、記者の方、全てに感謝しています。実をいうと、僕は自分の時間を使ってレジャースポーツを楽しむ性格ではないんです。旅行もそうですし...。だから今回の撮影は、誰かにとっては何てことなくても、僕にとっては何ひとつ逃したくない光景、そして雰囲気でした。」

－特に思い出に残っているシーンは？

「敢えてひとつ選ぶとしたら、スキューバダイビングでしょうか。水泳は得意な方ですが、海の深いところまで潜るというのは、未知との遭遇のようでした。初めてということもあり、恐くて不安でしたね。でも新しい世界を見られるということに対する期待感も大きかったです。そして、レクチャーを受けて海に足を踏み入れた瞬間、いつの間にか僕も新しい世界に向かっていました。ダイバーさんの言葉の通り「地球で宇宙の神秘を感じられる唯一の方法」というのを感じましたね。いつの間にか全てのことが自由で、幸せになっていく感じと、新しい世界に出会った時のときめき...忘れられません。後で知ったのですが、あの時の僕は10メートル近く潜っていたそうなんです。初体験の人間がそんなに早く適応するケースは珍しいそうですよ。僕も知らず知らずに"自由"を求めていたのかもしれません。本当に神秘的で幸せな経験でした」

－今年5月には約１年ぶりの主演ドラマ「無法弁護士」が控えていますね。

「去年は作品的に、皆さんの期待に応えられなかったと思うので、ドラマが終わるなり絶えず舞い込んでくる台本を読むようになり、本当にたくさんの作品を検討して、最も面白そうだと思う作品を選ぶことになったんです。結果的に『犬とオオカミの時間』という、本当に多くの人々から愛され続けている作品を演出されたキム・ジンミン監督ともう一度タッグを組むことになりました。お互いに相当なプレッシャーを感じています。『犬とオオカミの時間』で一度成功しているので、本当にうまくやらないと元も子もなくなってしまうのではないかと...(笑)。脚本家の方も、最近ドラマ、映画問わず活躍されている実力のある方なので、うまくいくと信じています。もちろん作品が成功するかどうかは"神のみぞ知る"ですが、僕が選んだ作品の主演俳優として、作品に関わる方たちの能力を最大限に引き上げるために奮闘しなければと思っています」

－主演ドラマの他に、今年はどんな活動を考えていますか？

「今年はしばらく休んでいた映画活動も新たに始める気持ちで機会を窺い続けています。また、ファンの皆さんと共にするツアーも計画中です。去年は前年に大きな満足感を皆さんに与えられなかったと思い、ツアーそのものを休んだんです...。お互いに楽しくて幸せな時に(ツアーを）やりたい、という気持ちだったので。ただ、そのことをファンの皆さんがとても残念がっていたので、今年はできるだけ国内外の〝家族〟の皆さんにお会いできるよう準備して、頑張りたいと思っています。僕にとって、ファンの皆さんと一緒に楽しむその時間は、本当に大きなエネルギーを充電できる時間なんです」

－最後に、ファンに伝えたいメッセージは？

「悲しい時、辛い時、楽しい時、幸せな時を常に共にしてくださってとても感謝しています。いつでも僕は、僕自身の全てを尽くして誠実に生きていきます。皆さんの有難い気持ちに必ず応えたいと思っています...。だからもう少し僕を信じて、いつも一緒にいてくれることを願っています。ずっと長く共にできるよう、みんな元気でいましょうね。いつも感謝していますし、皆さんの幸せを祈っていますし、僕という存在がそのような幸せを与えられたらと思っています。新しい作品も楽しみにして、これからの活動も期待してください。いつもありがとう！」

PROFILE/
い・じゅんぎ●1982年4月17日生まれ。韓国を中心に俳優、歌手として幅広く活躍。「イ・ジュンギ公式マガジン2018 Vol.1 ＜ONE＞」が現在発売中(第二弾「イ・ジュンギ公式マガジン2018Vol.2 ＜ONLY＞」も4月28日予定)。

※この記事はヨムミル！ONLINEの転載になります。

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