「トッケビ」以来の大親友!イ・ドンウクコン・ユが熱く語り合う"仕事への想い"

韓国で社会現象化したドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016年)で再評価され、昨年にはデビュー20周年を迎えた俳優、イ・ドンウク。近年では俳優活動以外でも注目を集めており、健康バラエティ「マイ・ボディガード」や、国民プロデューサー代表を務めた「PRODUCE X 101」などの番組で、頼りになる兄貴ぶりを発揮している。そんなバラエティ番組のMCとしても好感度を上げるドンウクだが、ついに自身の名を冠したトーク番組で、初の単独MCを務めることになった。

「イ・ドンウクはトークがしたくて」

(C)SBS

■記念すべき初回ゲストに息ぴったりのコン・ユが登場!

6月15日(月)にKNTVで日本初放送される「イ・ドンウクはトークがしたくて」は、ホストであるドンウクが話題の人物をスタジオに招き、1対1で語り合ったり、ゲストに関連する場所で自然体な会話を交わしたりする多彩な構成のトークバラエティ。記念すべき第1、2回目のゲストには、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で軽快なブロマンス(男性同士の友情)を共に展開したコン・ユが登場する。

「イ・ドンウクはトークがしたくて」

(C)SBS

高麗時代から往生できないトッケビ(コン・ユ)と、トッケビのせいで仕事に支障をきたす死神(ドンウク)...ドラマの中ではそんな"犬猿の仲"から始まった2人。ひょんなことから同居をすることになり、外ではシリアスなのに家に帰った途端、子どものようにナイフやフォークで大喧嘩。しかし互いに憎みきれないトッケビと死神は、少しずつ友情を深めていくという息の合った演技を見せた。

ドラマで繰り広げた抱腹絶倒の喧嘩シーンはほぼアドリブだったというから、2人の相性の良さは揺るぎないものだったに違いない。ドラマ終了後でも頻繁に連絡を取り合う仲だったという。普段なかなかバラエティに登場しないコン・ユのゲスト出演が叶った背景には、ドンウク自らの出演交渉があったようだ。

「イ・ドンウクはトークがしたくて」

(C)SBS

■イ・ドンウクだからこそ引き出せるコン・ユの本音

今回ドンウクに招かれたコン・ユは、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」での撮影裏話をスタジオで語るほか、ドンウクの運転で訪れた済州島でのドライブトークを展開。同年代であり第一線で韓国ドラマ界を引っ張る俳優同士なだけに、演技への情熱や体調管理の面などお互いに共感できるトークを連発する。

「イ・ドンウクはトークがしたくて」

(C)SBS

また、自身を自慢するコンセプトトークで「みんながコン・ユに熱狂する理由は?」という質問を受けたコン・ユ。普段は謙虚な彼だが、この日は親友のドンウクを前にしているせいか「自慢することが多すぎるのでちょっと考えないと...」と切り出し、自身が分析する人気の秘訣を大暴露。ドンウクだから引き出せたコン・ユの本音が次々と明らかになる。

「イ・ドンウクはトークがしたくて」

(C)SBS

ドラマの中で見せた相性の良さだけでなく、プライベートや仕事への想いでしっかり通じ合っていると感じさせた2人。ドンウクの巧みな話術で引き出されたコン・ユの意外な一面も見逃せない。

文=津金美雪

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放送情報

イ・ドンウクはトークがしたくて
放送日時:2020年6月15(月)22:30~
※毎週(月)22:30~
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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