韓国でも大反響!「俳優人生で初の挑戦」とまで語るイ・スンギの一つの到達点

「マウス(原題)」
「マウス(原題)」

9月より日本でも放送中の本格サスペンススリラー「マウス(原題)」。5月に最終話が放送され大反響を呼んだ韓国と同様、日本でも開始早々「めちゃ怖いけど面白い」「続きが気になって仕方ない」...と、早くも視聴者の心をがっちり掴んでいる。

そんな「マウス(原題)」(全20話)の折り返し地点である第1部(1~10話)終了後、本編への理解をグッと深めるために韓国で急遽制作・放送された「マウス:リスタート」が、日本でも10月17日(日)にMnetで放送される。主人公のチョン・バルム巡査を演じるイ・スンギら、出演者の素顔が垣間見えるインタビューもたっぷり収録されたスペシャル番組だ。

イ・スンギら出演者がドラマの裏側を語る「マウス(原題)スペシャル」
イ・スンギら出演者がドラマの裏側を語る「マウス(原題)スペシャル」

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「マウス(原題)」は、対照的なキャラクターの巡査と刑事が、サイコパスの中でも最も凶悪な存在"プレデター"を追うサスペンススリラー。優しい性格で住民たちのために尽くすバルム巡査(スンギ)と、殺人鬼への復讐のために生きる荒っぽいコ・ムチ刑事(イ・ヒジュン)が、凶悪犯罪に立ち向かう...というストーリーが展開する。

第1部では、25年前に人間を殺害し、頭部だけを持ち去るという"ヘッドハンター殺人事件"が発生。その殺人鬼によって両親が殺害されるというムチ刑事の惨い過去から幕を開ける。

「マウス(原題)」
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犯行現場にいながらも奇跡的に生存したムチ少年は、天才医師・ソジュン(アン・ジェウク)が犯人だと証言。その後、ソジュン医師が逮捕され死刑判決を受けたことで、連続殺人事件は終結したかと思われたが、当時臨月だった彼の妻が周囲の反対を押し切り、"プレデター"の遺伝子を受け継いだ男児を出産。その男児が成長するにつれ、サイコパスとしての本性を露わにしていく。

第1部は、プレデターの遺伝子を持つ男児の"その後の正体"が不明なまま、25年後の物語が進行。やがて、その息子と思しき研修医・ヨハン(クォン・ファウン)という存在が浮上する。ヨハンの周囲で疑わしい事態が次々と起こる中で、殺人鬼への復讐心を募らせ刑事になったムチとバルムが独自で捜査を敢行。ヨハンを追い詰める過程で、瀕死の大怪我を負い、脳手術によって蘇生したバルムの身にも不可解な変化が訪れる――という展開が描かれた。

"プレデター"という怪物の背景には、サイコパスの遺伝子の継承というキーワードが見え隠れするが、ヨハン自身は本当にプレデターなのか?という疑問もまだ宙に浮いたままだ。

「マウス(原題)」
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「マウス:リスタート」では、まず"プレデター"の謎をまとめた「ドラマ10分要約」でここまでのストーリーをおさらい。人の役に立つことが生きがいという、"国民の息子"そのままのバルムが手術後、人が変わったような言動を見せ始める様子をあらためて振り返る。また、バルムの人物像をひも解くコーナーでは、優しくて涙もろくて、ちょっとおっちょこちょいなバルムの魅力溢れる名シーンも登場する。

「マウス(原題)」
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スンギをはじめ、キャスト陣に本編の謎を直接ぶつけるインタビュー映像も収録。ムチ役のイ・ヒジュンの視点を通して語られる"俳優としてのイ・スンギの魅力"や、スンギ自身が今回の役づくりについて「バルムは(今まで演じたキャラクターと)感情の出し方が違う」と言及したインタビューもあり、本編と併せて見ると実に興味深い。

「マウス(原題)」
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さらに、緊張感溢れるドラマ本編とは打って変わって、スンギの現場でのオフショットもたっぷり収録。そのチャーミングな素顔は、バルムと特別な絆を結んでいく女子高校生・ボンイ役のパク・ジュヒョンが俳優たちに質問する「ボンイTV」コーナーでもよく表れている。

"犯人の正体"について、「台本を見ても誰だかわかりません」ととぼけるスンギに対し、ジュヒョンが愛嬌たっぷりに「よく見たんですか?」と食い下がったり、一方「バルム役はスンギお兄さんのイメージと全然違う」と突っ込むジュヒョンに対しては、「もともとの僕のイメージはどうだったの?」とスンギが照れ笑いを見せたり...。そんな2人の仲の良さは見ていて何とも微笑ましい。

「マウス(原題)スペシャル」
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この「マウス:リスタート」のほかにも、11月2日(火)からは"プレデター"の視点から描くアナザーストーリー「マウス:プレデター」、11月14日(日)からはイ・スンギがナレーションを務めたスピンオフ番組「マウス:劇場版ハイライト」がラインナップ。

さらには、最終回後に主要キャストが再集結し、作品への熱い想いを語った「マウス:ラスト」も11月28日(日)に放送を控えている。撮り下ろしのスペシャル番組がこれほど制作されたのは、それだけ本編への反響が大きく、キャスト陣も作品に熱い愛情を抱いていたからにほかならない。

「マウス(原題)」
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主演のイ・スンギ自身も「俳優人生で初の挑戦」「僕にとっては特別な作品」と明かしていた「マウス(原題)」。深まる謎は、視聴者の度肝を抜く第2部、そして衝撃のラストへと繋がっていく。特別番組もあわせて、俳優イ・スンギの一つの到達点といえる本作を味わい尽くしたい。

文=酒寄美智子

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放送情報

マウス(原題)スペシャル
マウス:リスタート

放送日時:2021年10月17日(日)12:30~
マウス:プレデター
放送日時:2021年11月2日(火)22:00~
マウス:劇場版ハイライト
放送日時:2021年11月14日(日)18:00~
マウス:ラスト
放送日時:2021年11月28日(日)19:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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