「賢い医師生活」での「仏様」とは一変!ユ・ヨンソクが鬼の形相を見せたリーダー像

「スティール・レイン」
「スティール・レイン」

(C)YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved

医大の同期である5人の医師が織りなす人間模様を描き、とにかく泣けると話題を集めた「賢い医師生活」。日本でも大きな反響を呼んだこの大ヒットドラマで、"仏様"と呼ばれるほど温厚な小児科医を演じ、その穏やかな表情で人気を集めたのがユ・ヨンソクだ。

映画やドラマ、舞台、ミュージカルと多彩なキャリアで培ってきた演技力には定評があり、数々の演技賞を受賞してきたヨンソク。韓国映画界きっての演技派で知られるハ・ジョンウやファン・ジョンミン、パク・ヘスらと肩を並べるドラマ「スリナム(原題)」も控えるなど、期待は尽きることがない。

当時19歳、俳優デビューながら物語の鍵を握る重要な役を演じた『オールド・ボーイ』(2003年)の4Kリマスター版や、ウクライナ出身のハリウッド女優、オルガ・キュリレンコと共演した仏韓合作映画『バニシング:未解決事件』(2021年)が今年5月に立て続けに日本公開されるなど、スクリーンで放つ魅力はまた格別で独特の存在感を醸し出している。

ユ・ヨンソクやチョン・ウソンらが熱演!「スティール・レイン」
ユ・ヨンソクやチョン・ウソンらが熱演!「スティール・レイン」

(C)YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved

そんなヨンソクが出演する映画『スティール・レイン』がWOWOWシネマにて8月23日(火)に放送される。本作は『弁護人』(2013年)で知られるヤン・ウソク監督が、ウェブコミック作家でもある自身の原作漫画を映画化した『鋼鉄の雨』(2018年)に続き、チョン・ウソン、クァク・ドウォンと再びタッグを組んだ軍事アクション・エンターテイメントだ。

全世界が注目する"平和協定締結"に向け、韓国・北朝鮮・アメリカによる首脳会談が北朝鮮で開催。米朝間の意見が割れる中、北朝鮮内で軍事クーデターが勃発し、3ヶ国の首脳陣が弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦に拉致・監禁されてしまう――急速に変化する国際情勢における歴史的背景や政治的な駆け引きなど、現実味のある出来事をダイナミックに投入し、3ヶ国それぞれの思惑が絡み合うスリリングな展開が繰り広げられる。

ヤン・ウソク監督の前作『鋼鉄の雨』では、北朝鮮の元エリート工作員を演じていたチョン・ウソンが韓国大統領・ハン役、片や韓国の外交安保首席を演じていたクァク・ドウォンが、反乱を引き起こす強硬派の北朝鮮高官役に起用されるなど、南北の立場を入れ替えた配役も興味深い。そしてヨンソクが演じているのは、国家の繫栄には非核化と開放性が必要と考える若き北朝鮮指導者、チョ・ソンサだ。

この記事の画像

放送情報

スティール・レイン
放送日時:2022年8月23日(火)18:45~
チャンネル:WOWOWシネマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

キャンペーンバナー

記事に関するワード

この記事をシェアする

関連人物

関連記事

関連記事