エプロン姿で"ユノタイム"！どこまでも男前なユンホ(東方神起)の皿洗い

俳優のソン・ホジュン、ユ・ヨンソクの親友コンビが、チャリティープロジェクトの一環として済州島のみかん農場にオープンさせた小さなカフェ"コーヒーフレンズ"。 多くのお客さんで賑わう同店の様子を番組化したバラエティ「コーヒーフレンズ」が、3月22日(金)よりMnetにて日本初放送される。バリスタ資格を持ち、ラテアートまでこなすホジュンと、料理上手なヨンソクが作り出す心温まるカフェメニューも必見だが、ふたりを助ける"アルバイト"として毎回登場するビッグなスターにも注目だ。

チェ・ジウ、ヤン・セジョンに続いてユンホ(東方神起)が済州島へ

コーヒーフレンズに集まったのは彼らの志に賛同した知人ばかりで、初回は女優のチェ・ジウ、俳優のヤン・セジョンが忙しいホール業務を担当。東方神起のユンホは、直接ふたりから電話オファーを受け、忙しいスケジュールの合間を縫って済州島を駆け付けた。ホジュンと以前から親しい間柄のユンホは、昨年の「コーヒーフレンズ」寄付イベントにも特別ゲストで参加しており、彼らの絆はファンにもよく知られるところだ。

その圧倒的知名度と人気でホールを回すのかと思いきや、ユンホの担当はなんと皿洗い。洗い場につくやいなや押し寄せる洗い物に「はぁ...」と深いため息をつきつつ、「ファイティン！」と自分を鼓舞し、大量の皿を素手で洗い上げる。どんなときも情熱的な彼の一面がそんな状況でも垣間見え、細かい汚れまで見落とさず徹底的にやり切る姿はさすが！皿洗い中の真剣なまなざしに、「ユノタイム」というテロップが差し込まれたりと、ユンホをイジりまくる編集も絶妙だ。

ユンホが皿洗いやジャガイモの皮むきに奮闘

また、親友のホジュンを「社長さん！」と呼び、まるで本当の新人アルバイトのようにあれこれ指示を受ける姿も新鮮。店内でのシチュエーションをお互い楽しむかのように、自然とこぼれる笑顔もなんとも微笑ましい。

さらに、しばらくして調理場からの脱出を試みたユンホだったが、今度はヨンソクにジャガイモの皮むきを頼まれて調理場に逆戻り。だが、そこで"先輩アルバイト"のセジュンが調理場を訪れ、ユンホの手をタオルで拭きつつ、「手を切らないように」とゴム手袋を差し出す。その親切な対応に、ユンホが「本当に優しい...」と素直に感激するシーンも。

そのほかにも、カフェの外でみかんを販売して売り上げに貢献するユンホの奮闘ぶりなど、見どころは満載。ステージでは決して見られないカフェの"末っ子"としての姿はもちろん、帽子にエプロンを付けたオシャレな店員姿も合わせて楽しんでもらいたい。

文＝川倉由起子

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