江口拓也浪川大輔の「GUI GUIコール」にファン歓喜!Kiramune所属声優が勢ぞろいの「Kiramune Music Festival 2023」

「Kiramune Music Festival 2023」
「Kiramune Music Festival 2023」

男性声優陣が参加するレーベル「Kiramune」所属のメンバーが勢ぞろいした「Kiramune Music Festival 2023」が、5月13日、14日に神奈川県・横浜アリーナで開催された。レーベル発足10周年記念で行われた「Kiramune Music Festival~10th Anniversary~」から約4年ぶりとなった待望のレーベルイベントから、今回はDay2の模様をレポートする。

最終日トップバッターを務めたのは、ピンクのスーツに身を包んだ吉野裕行。センターステージで「旅立つ君と余花とチェリー」を始めとするエモーショナルなナンバーを爽やかに歌い上げた。続いてメインステージに登場したのは、ゴールドの華やかなコートを身にまとった神谷浩史。「希望の渦」でしっとりとした歌声を客席に届けた後、センターステージに移動して「パラレルピンチョス」でダンサー4人と共に軽快なステップを披露した。ベージュのスーツ姿でメインステージに現れた浪川大輔は、「Run@Way」で、メインステージからサブステージへ、客席通路でパフォーマンスしながら移動。手が届きそうなほどの至近距離でのファンサービスに、会場は大歓声に包まれた。

ネイビーカラーのコートを羽織った江口拓也がセンターステージに登場すると、「Life goes on」「PEPAR BOY」と疾走感あふれるロックナンバーを熱唱。続いてセンターステージに現れた黒のロングシャツ姿の柿原徹也は、「久しぶり、元気だった?」と観客に語りかけてから、「Get over you...」などスタイリッシュなEDMナンバーなどをパフォーマンスした。

上村祐翔、保住有哉、堀江瞬、吉永拓斗によるユニット・SparQlewは、カーキ色のセットアップで、ドラマチックなEDMナンバー「white light/night flight」などで美しいハーモニーとフォーメーションダンスを披露。その後、サブステージにダンサーと共に現れた岡本信彦は、アップテンポなナンバーでハイクオリティなダンスパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。そして、吉野と浪川によるユニット・Uncle Bombが、パーティーチューン「LOVE 'N' BOMB」で、スタンド席通路を両サイドからフロートで移動しながらパフォーマンスを披露すると、観客はさらにヒートアップした。

この記事の全ての画像を見る

放送情報

Kiramune
公式サイト:https://kiramune.jp/

詳しくはこちら

キャンペーンバナー

関連記事

関連記事

記事の画像

記事に関するワード

関連人物