『黒執事 -寄宿学校編-』AFTER the MIDNIGHT TEA PARTY~A Return to Weston College~に小野大輔諏訪部順一が登場!渡部俊樹榎木淳弥武内駿輔橘龍丸らP4キャストによるアドリブも

生アフレコで圧巻の演技を見せたキャストが舞台上に再集結し、鳴りやまない拍手のなか「今日は"あくま"で教師ですから」と小野が挨拶。改めて生アフレコを振り返り、P4のアドリブは過去の「黒執事」のイベントを参考にしていたことが明らかに。シリーズを越えた『黒執事』キャスト陣の温かな関係性が伝わるトークで会場を盛り上げた。

続く企画は、シチュエーション当てクイズ。小野、渡部、榎木からなるセバスチャンチームと、諏訪部、武内、橘からなる葬儀屋チームの2チームに分かれ、各チーム2人の代表がお題のシチュエーションに合わせた台詞を実演、残る1人がどのシチュエーションで演じたかを回答。正解数に応じてキャラクターのパネルをめくり、パネル裏に書かれたポイントを得ることができるというゲーム企画だ。

演じるお題は「御意」。「急に振られあまり把握していないけどその場しのぎの『御意』」や「その命にはあまり乗り気ではないけど言い返せない時の『御意』」など、難しいシチュエーションを試行錯誤しながら代表の渡部、榎木、武内、橘が演じ、小野、諏訪部が回答した。結果として両チームともに3つ正解となり、それぞれ3枚のパネルをめくるが、「一番かわいい」と小野、渡部がめくったシエル、ハーコートがそれぞれ0点、-10点と得点が伸びず、葬儀屋チームが勝利するという結果に。勝者となった葬儀屋チームにはイギリス定番のお土産セットが贈呈された。

いよいよスペシャル生アフレコの後半へ。
ウェストン校の校長の正体が葬儀屋だと分かり、これまでの葬儀屋が登場するシーンが回想される。そして、そのすべてのシーンに諏訪部の怪しく色気のある声が当てられる。P4がデリックを殺害した経緯から、デリックで"動く死体"を作った葬儀屋の告白、そして"動く死体"が襲い掛かってくるシーンまで、緊迫感のある空気が会場を包み込む。その後のセバスチャンと葬儀屋が対峙する場面では、舞台中央に立つ小野と高台に立つ諏訪部という、アニメの立ち位置を再現。鬼気迫る名シーンを体感できる豪華な生アフレコとなった。

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放送情報

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』
放送日時:2025年4月放送開始

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