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『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』がディズニープラスで全話独占配信中。
人気ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のリリースから時を経て、再びゲーム第1章の物語を演じることになったボイスキャスト陣。最終話が配信されたばかりのいま、リドル・ローズハートのボイスキャストを務める花江夏樹に、改めてアニメーションへの想いを聞いた。
――アニメーション制作が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?
「ゲームの収録時から『これはアニメーションにしたら面白いだろうな』という感覚があったので、すごく嬉しかったです。ただ、ゲームの収録が結構大変な部分もあったので、また一からゲーム第1章の物語を演じていくのは『大変そうだな』とも思いました(笑)」
――アニメーションならではの注目ポイントはいかがでしょうか?
「キャラクターたちが動いて、表情も豊かに描かれます。あと、ディズニー作品といえば音楽が重要だと思うのですが、ゲームをプレイされている方にはお馴染みの楽曲から、新たなものまで、アニメーションならではの融合が楽しめてさらに魅力が伝わるのではないかと思います。」
――久しぶりにゲーム第1章の物語を演じてみていかがでしたか?
「ゲームだとストーリーもかなり進んでいて、リドルもかなり優しくなっているんです。僕の中でもそういうイメージがついているので、そこを一度忘れて、初登場時の厳格で法律に縛られているような怖さを出すのが難しかったですね。アニメーションで演じてみたら『こんなに怒ってたかな?』って思うぐらい毎回怒っていました(笑)」









