アイドリッシュセブン 2nd LIVE「REUNION」で再会！総勢16人が最高のパフォーマンスでファンを魅了

幕間映像として、アプリゲーム第3部から第4部のŹOOĻの軌跡が流れた後、再びŹOOĻが登場。新曲「ZONE OF OVERLAP」をクールに踊り、歌う彼らに魅せられた観客は圧倒的な熱狂で迎え入れた。

続いて登場したIDOLiSH7がクールな「GOOD NIGHT AWESOME」を披露。曲のラストは、センターの二階堂大和役の白井悠介が口元に人差し指を当て口パクで"おやすみ"と言うしぐさにファンから黄色い歓声が沸いた。「THANK YOU FOR YOUR EVERYTHING!」ではトロッコに乗り込んだメンバーが、客席の近くで弾けるような笑顔と共に手を振る。

その高いテンションのままRe:valeをステージに呼び込み、作中で2グループが作り上げた「Happy Days Creation!」を熱唱。曲中では、センターステージまでメンバーが全速力でかける姿に観客も大盛り上がり。その後、ステージ上では『星巡りの観測者』を連想させる映像が流れ、Re:valeが「星屑マジック」のメロディーと共に登場し、今回のライブのために制作された特別映像とパフォーマンスに観客はステージから目が離せない。「NO DOUBT」はMVに併せ、高らかに歌い上げ、ドラマチックな世界を作り上げた。

続いてMVの映像が流れた後、スタンド席からTRIGGERが登場し、ビクトリーロードを通るサプライズ演出。作中、彼らの再ブレイク曲とも言える「DAYBREAK INTERLUDE」を激しいダンスとともに熱唱すると、作中でも未発表のミュージカルの主題歌「Crescent rise」を、アニメ制作会社TRIGGERによる新規映像とともに初披露。「SECRET NIGHT」でのクールなパフォーマンスにも、観客は心を奪われた。

その後、入場時に配布された青く光るミニライトを使い、会場全体をまるで地面に星をちりばめたかのように青く光り輝かせる場面も。そんな会場に懐中電灯を持ったIDOLiSH7のメンバーが現れ、演出に協力してくれた観客に感謝を述べると「ナナツイロ REALiZE」を歌い始める。

続く「MEMORiES MELODiES」では、MVの噴水を再現した華やかな演出で観客の度肝を抜き、アニメ1期のOP「WiSH VOYAGE」を印象的なダンスとともに披露。最後にデビュー曲「MONSTER GENERATiON」を歌うと、会場の盛り上がりは最高潮に達した。

アンコールの声に応え、IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeの3グループが再びトロッコに乗り込み、「Wonderful Octave」「PARTY TIME TOGETHER」を2曲続けて熱唱。3グループのメンバーたちの呼び込みで、ŹOOĻも合流し、16人が再び集結。

TVアニメ2期のティザービジュアルと放送情報が初解禁され、喜びで会場がどよめく中、ゲーム「Twelve Fantasia!」に登場する「Welcome, Future World!!!」を全員で歌い、1日目は幕を閉じた。この日の模様は、10月にMUSIC ON! TV(エムオン!)、11月にBSスカパー！で放送されることが決定。16人の最高のパフォーマンスと会場を包んだ感動を体験してほしい。

次のページでは1日目を終えた直後の各キャストのコメントを紹介。

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