Kiramuneのユニット、SparQlewは上村祐翔らメンバー5人の魅力が輝いている！

声優の浪川大輔、神谷浩史、入野自由らが所属する音楽レーベル、Kiramune(キラミューン)のフレッシュな若手声優5人によるユニット、SparQlew(スパークル）。彼らはパーソナリティーを務めているラジオ番組でユニット名を募集するなど、2017年のレーベル参加当初から常にファンと向き合ってきた。「Spark」「Park」「Quinted」「Crew」という単語のエッセンスを取り入れた、「5人の仲間が輝く場所」という意味が込められたその名の通り、若さあふれるエネルギッシュなパフォーマンスと、爽やかな歌声でファンを魅了し続けている。

■声優として活躍する5人の歌声が1つに！

メンバーは、上村祐翔、千葉翔也、保住有哉、堀江瞬、吉永拓斗の5人だ。「文豪ストレイドッグス」の中島敦役や、バラエティー番組「声優男子ですが・・・」のメンバーとして知られる上村は、少年らしさを感じさせる、みずみずしいボーカルが魅力。そして、「地縛少年花子くん」の源光や、「ようこそ実力至上主義の教室へ」の綾小路清隆など、熱血系からクール系まで数多くの少年役を演じてきた千葉は、芯のある安定した歌声でユニットを支える。

「ドリフェス！R」の日高なな緒や、「ACTORS -Songs Connection-」の往田詩を好演し、多くの女性ファンを魅了した保住有哉は、圧倒的な歌唱力で楽曲に華やかさを加えている。「社長、バトルの時間です！」のミナト役や、「彼女、お借りします」の木ノ下和也役で注目を集める堀江は、その歌声に大人の男性の色気をにじませる。そして、「DAYS」の柄本つくし役で16歳にして初主演を果たした最年少の吉永は、どこまでもピュアで真っすぐなテナーで、ユニットにきらめきを与えている。

■さまざまな魅力を見せる5人の素顔

それぞれが声優として活躍する彼らだが、ドラマ「タイムスクープハンター」やCGアニメ「スペースバグ」などを手掛けた中尾浩之が監督、脚本を担当したドラマ「スーパーチューナー／異能機関」で、SparQlewとして主演を務めたことでも話題となった。メンバーが演じる特殊能力を操るチューナー(能力者)たちが、犯罪捜査や人命救助などの難事件に挑む姿は、見る者をワクワクさせた。

そして、7月に最新アルバム『evergreen』をリリースしたSparQlewが、早くも9月16日(水)に2ndシングル「ヘルベチカ」を発売する。そのミュージックビデオ撮影現場に密着した「SparQlewのSPARKLE TV」が9月19日(土)に、スペースシャワーTV プラスで放送されることが決定。アップテンポなハッピーチューンにふさわしい、ホームパーティーを思わせる5人の楽しそうな姿が、見る者を笑顔にさせるミュージックビデオだが、その舞台裏に独占インタビューも交えて迫る。これから声優としてユニットとして、さらに成長していく彼らの魅力を存分に感じてほしい。

文＝中村実香

この記事の全ての画像を見る