三浦春馬が難病と闘う青年をまっすぐな芝居で体現!多部未華子と演じる"運命の恋"も胸に刺さる「僕のいた時間」

「僕のいた時間」
「僕のいた時間」

圧倒的なビジュアルの強さもさることながら、観る者の心に深く染み入るような演技で知られる俳優・三浦春馬。彼が難病に悩み、苦しみながらも今を生きる若者を体当たりで演じたドラマが、2014年に放送された「僕のいた時間」だ。

(C)共同テレビジョン

澤田拓人(三浦春馬)は、現在就職活動中の大学3年生。とある商社の集団面接中、電源を切り忘れていた本郷恵(多部未華子)の携帯電話が突然鳴り響く。どうしていいかわからず混乱する恵をかばうように、拓人は立ちあがり、電源を切り忘れていたことを面接官に詫びる。そんな運命的な出会いを果たした2人は、大学構内で再会。拓人が同じ大学だったということを知って驚く恵だったが、お互いに例の商社の面接で落ちたと聞き、拓人に謝罪する。拓人は、そんな恵に「落ちた理由を直接聞きに行こう」と誘うも、当たり障りのない回答をされて商社から追い返されてしまう。今日1日だけ、企業から内定をもらえないという現実から逃避するため、拓人と恵は、海へ遊びに行く。シャンパンを飲みながら楽しいひと時を過ごしたふたりは、3年後の自分に向けた手紙を書き、空のボトルに詰めて砂浜に埋めた。その後も拓人は、サークルの先輩で大学院生の向井繁之(斎藤工)に気晴らしに付き合ってもらったりしながら就職活動を続行。しかし、そんな拓人の体に異変が起こり始める...。

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放送情報

僕のいた時間 一挙放送
放送日時:2023年4月2日(日)4:55~ほか
チャンネル:ファミリー劇場
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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