横浜流星の恋敵を演じる中村倫也に沼る人も続出！恋の四角関係がもどかしいドラマ「はじこい」

地球人の家族・真田家の四兄弟の次男として23年もの間、家族になりすましてきた訳ありの宇宙人を演じた主演映画「宇宙人のあいつ」が5月に公開予定の中村倫也。ドラマに映画、舞台とオファーがひっきりなしの中村が、元ヤンの高校教師を演じ、その人気を決定づけたとも言えるドラマが、深田恭子主演の「初めて恋をした日に読む話」だ。

持田あきの同名漫画が原作の本作で深田が演じたのは、東大受験に失敗し、現在は塾講師をしているアラサー女子・春見順子。勉強は出来るが恋愛偏差値は0に近いため、異性からモテモテなのにも関わらず、周りがドン引きするほど鈍感な順子。そんなヒロインを巡って、ピンク色に染めた髪で東大受験に挑む"ユリユリ"こと由利匡平(横浜流星)、順子の従兄弟で東大卒のエリート商社マン・八雲雅志(永山絢斗)、順子の高校時代の同級生で現在は由利の担任教師でもある山下一真(中村)が恋の火花を散らすストーリーが視聴者をキュンキュンさせた。横浜が大ブレイクするきっかけになった本作、通称「はじこい」だが、その一方で肉食系男子を演じた中村にハマる人も続出。名言や"迷言"も話題になった山下先生の沼にハマる魅力とは？

■鋭い視線で男らしい一真を演じる中村に心奪われる視聴者が続出

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