(C)日本テレビ
【杉咲花コメント】
Q.今泉力哉監督の脚本を読んだ感想を教えてください
「⾔ってしまえば、とりたてて大きな事件が起きたり、登場人物が成長するようなこともあまりない物語なんです。でも、何気ない人と人とのやりとりの中で流れる『間』とか、小さな心の機微にも、思いやりや切なさがある。あまりドラマにならないような、シーンとシーンの間にきっと繰り広げられているであろうささやかな瞬間ばかりが描かれていて。今泉監督らしい細やかな視点の優しさに筋肉がゆるまって、ふぅ、と息を吐きました」
Q.主人公・⼟⽥⽂菜はどんな人ですか?どのように演じていきたいですか?
「⽂菜は、人を好きになるということから少し距離を取ってしまう自分自身について、葛藤したり、思考を繰り返したりしながら、真剣に⽣きている人です。もしかすると⽂菜の行動は、共感からは離れるものかもしれません。ですが、時間の有限性であったり、どんな出会いにも別れが付きまとうことに対して、深い寂しさを感じてしまう感度の⾼さに、私は引かれています。⽂菜という人物を本当に実在する人のように観てもらえるように、ただそこにいられたらいいなと思います」
Q.本作の好きなポイントは?
「一⾔の失敗も許されないような緊張感が張り詰めたこの時代に、自分の意思を持ったり、気持ちを伝えるということは、なんだか⾼いハードルがある気がします。そんな中で、悩み、失敗や反省もしながら、自分なりの答えを見つけ出していこうとする登場人物たちに、勇気をもらっています」
Q.視聴者の皆さんへ、メッセージをお願いします
「この座組で連続ドラマをやれることをたまらなく思っています。恋愛をするひと、しないひと。恋愛がよくわからないひと、したくないひと。自分という人間をいまも探しているひと。人の数だけ、いろんないろんな⽣き⽅があって。多様な登場人物たちに、自分や家族や友達の姿を見つけだしてもらえるような作品にできたらいいなと思います。だらっと息抜きしながら観てもらえるように、私たちも気を楽にしながら、心を込めたいと思っています」
放送情報
水曜ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」
放送日時:2026年1月14日(水)22:00~ ※毎週(水)22:00放送
チャンネル: 日本テレビ系
主演=杉咲花
脚本=今泉力哉
音楽=ゲイリー芦屋
監督=今泉力哉、山下敦弘、山田卓司
詳しくは
こちら

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