京本大我&古川琴音が奏でた、淡く切なくミステリアスなラブストーリー!音楽大学を舞台に紡がれる映画「言えない秘密」
俳優
(C)2024「言えない秘密」製作委員会
京本は本作が映画初単独主演だが、これまでにも舞台に映画、ドラマと、演技の経験を積んできたのは周知の通り。本作では、音大生の湊人を演じるためにピアノの練習を重ね、劇中では本格的なピアノ演奏にも挑戦している。
自然体な演技で、等身大の大学生として湊人を演じながらも、彼がトラウマや葛藤を抱えていることを繊細に映し出す。また、雪乃に引かれていく湊人の恋心や、彼女との出会いをきっかけに前向きさを取り戻していく様子も、瞳に宿した温度感で表現している。そのリアルな感情表現がさすがだ。
(C)2024「言えない秘密」製作委員会
ヒロイン・雪乃を演じた古川の演技も見事。天真爛漫で、いたずらっぽい笑顔で湊人と接しながらも、彼女が何か"秘密"を抱えていることをミステリアスな雰囲気で滲ませている。湊人と楽しげに話していたかと思えば、ふと切ない表情を見せる...そのバランスが絶妙だ。秘密を抱える雪乃の複雑な感情の機微を、古川が丁寧に描き出している。彼女持ち前の唯一無二のオーラが、雪乃をより魅力的なヒロインに昇華している。
音楽大学を舞台に、淡く切ない恋を描きながら、予測できないミステリアスな結末が待っている本作。劇中ではショパンの名曲が登場するほか、湊人と雪乃をつなぐ重要な楽曲「Secret」を、史上最年少で第36回日本アカデミー賞優秀音楽賞(「わが母の記」)を受賞した富貴晴美が書き下ろすなど、見どころはもちろん"聴きどころ"も多くなっている。美しいピアノの音色とともに、京本と古川が紡ぎ出したピュアでファンタジックな恋の行方を見届けてほしい。
文=HOMINIS編集部









