慈愛に満ちた眼差しと恐怖に顔を歪ませた叫び...長澤まさみが演技の幅を見せる!矢口史靖監督の多彩な演出も見逃せない映画「ドールハウス」

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「ドールハウス」 (C)2025 TOHO CO., LTD.
「ドールハウス」 (C)2025 TOHO CO., LTD.

今年元日早々に長澤まさみ結婚というおめでたいニュースが発表された。祝福ムードに包まれる中、発表後SNSに投稿された長澤の近影は輝く美しさを放ち、私生活での幸せぶりが窺える。

2000年にデビューして以来、長澤は映画やドラマ、舞台と長きに渡り第一線で活躍してきた。ヒロインを務めた大ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)や「モテキ」(2011年)、「海街diary」(2015年)など、彼女の演技が印象に残る作品は多い。

近年では、「キングダム」シリーズで山界一の武力を持つ美しき王・楊端和を妖艶かつクールに演じ、「コンフィデンスマンJP」シリーズでターゲットから大金を騙し取るダー子に扮して痛快な七変化を披露するなど、まったく異なるキャラクターも硬軟自在な演技でハマり役にしてきた。

長澤まさみが愛娘を失ったことで自分を責め続けていた母親を熱演した「ドールハウス」
長澤まさみが愛娘を失ったことで自分を責め続けていた母親を熱演した「ドールハウス」

(C)2025 TOHO CO., LTD.

そんな長澤が脚本の面白さに惚れ込み、出演を熱望した作品が、映画「ドールハウス」(2025年)だ。2月14日(土)にWOWOWシネマで放送される本作は、「ウォーターボーイズ」(2001年)や「スウィングガールズ」(2004年)など数々の大ヒット作を手掛けてきた矢口史靖が原案・脚本・監督を務めた、110分間ノンストップのドールミステリー。

長澤とは「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」(2014年)以来のタッグとなるが、コメディの名手として知られる矢口監督がこれまでのコミカルな作品から一転、劇場長編11作目で新たなミステリーに挑んだ。

5歳の娘・芽衣を不幸な事故で亡くした佳恵と忠彦の夫婦。悲しみに沈んでいた佳恵は、通りがかった骨董市で亡き娘に似た愛らしい人形を見つけて購入し、人形を可愛いがるうちに元気を取り戻していく。初めは困惑していた忠彦もドールセラピーという療法を知り、彼女を見守り寄り添う。

やがて夫婦に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。しかし、5歳に成長した真衣が人形をアヤちゃんと呼んで仲良く遊ぶようになると、一家におかしな出来事が次々と起き始める。

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