広瀬すずが激情を露わにする生々しいシーンも!木戸大聖岡田将生と共に"歪んだ三角関係"を体現した映画「ゆきてかへらぬ」

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「ゆきてかへらぬ」 (C)2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会
「ゆきてかへらぬ」 (C)2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会

今年1月、第49回日本アカデミー賞特別賞の受賞者が発表された。永年にわたり多大なる貢献と顕著な実績をしるした映画人を讃える会長功労賞の一人に選ばれたのが、脚本家の田中陽造だ。鬼才・鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)や薬師丸ひろ子主演の「セーラー服と機関銃」(1981年)など、日本映画史に残る数多くの傑作を手掛けてきた。

そんな日本映画界屈指の脚本家の、知る人ぞ知る"幻の脚本"が、40年以上の歳月を経て昨年映画化された。それが2月8日(日)にWOWOWシネマで放送される「ゆきてかへらぬ」(2025年)だ。

広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演した映画「ゆきてかへらぬ」
広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演した映画「ゆきてかへらぬ」

(C)2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会

大正から昭和初期を舞台に、天才詩人・中原中也と女優の長谷川泰子、そして文芸評論家・小林秀雄、実在した才能溢れる3人の若者たちの恋愛と青春を描く本作。監督は「遠雷」(1981年)などで知られる名匠・根岸吉太郎が務め、脚本の田中とは「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」(2009年)以来の16年ぶりのタッグとなった。

主演には広瀬すずを迎え、「First Love 初恋」(2022年)で一躍注目を集めた木戸大聖、「ドライブ・マイ・カー」(2021年)や「ラストマイル」(2024年)ほか話題作への出演が続く岡田将生を共演に、奇妙だが唯一無二の人間関係を映し出す。

■「ゆきてかへらぬ」広瀬×木戸×岡田のインタビューはこちら

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