朝夏まなと、憧れのメリー・ポピンズ初挑戦「毎日が幸せ」――夢をつかんだ今、"細部"に宿る情熱

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2018年、2022年と上演され大きな反響を呼んだミュージカル『メリー・ポピンズ』が、2026年3月より東京・東急シアターオーブ、5月より大阪・梅田芸術劇場メインホールにて再演される。

今回、メリー・ポピンズ役に初挑戦する朝夏まなと。オーディションを経て憧れの役をつかんだ今、その喜びと、"神は細部に宿る"という言葉に込めた情熱について語ってもらった。

――ミュージカル『メリー・ポピンズ』2026年公演への出演が決まったとき、率直にどのようなお気持ちでしたか?

「オーディションだったので、決まった時は本当に嬉しかったです!憧れの役ができて、毎日幸せです」

――メリー・ポピンズ役に初挑戦されるにあたり、最も力を入れて取り組んでいるポイントを教えてください

「私は『神は細部に宿る』という言葉をテーマに、今お稽古しています。メリーは決まり事がたくさんあって、その一つ一つを丁寧にやっていくことが、メリーへの近道だと思っています」

――メリー・ポピンズは象徴的でありながら奥行きのある役だと思いますが、演じる上でご自身が特に大切にしている解釈やアプローチは何でしょうか?

「まだ模索中ですが、メリーには心の奥深いところに感情があると考えています。メリー独特の動きを完璧にすることで、表現の度合いが変わってくるのかなと思っています」

――稽古を重ねる中でメリー・ポピンズという役を通して見えてきたことや、舞台人としてこの作品で観客に届けたい思いがあれば教えてください

「人を思いやる、愛する、きちんと人の話を聞く、自分を信じる、などなど。当たり前にしないといけないのに日常生活で忘れがちなことを、常に実感させてもらっています。自分の周りへの感謝の気持ちが自然と湧いてくる、そんな毎日です。お客様にも、優しい気持ちや、どんなことでもその気になればできるという前向きな気持ちを届けたいです」

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