見上愛「樹里ちゃんは芯が強い」、上坂樹里「見上さんは太陽」―連続テレビ小説『風、薫る』W主演の2人が語るお互いへの信頼

俳優

――脚本の吉澤さんは「本作でバディものをやりたかった」とコメントしていますが、そもそもりんと直美はどういうバディになるのですか?

見上「本当にりんと直美はよくバディになれたなと思うぐらい、何もかもが違っています。生まれや育ちによって人生の大部分が決まっていた時代だから、自分のいる場所以外の価値観や景色を知らない。だから、出会ってすぐの2人は『自分こそが正しい』と思ってぶつかり合うことが多くて...」

上坂「そうですね。あまりにもタイプが違うので、最初の頃は『何を言ってもどうせ分からないから、ぶつけてみてもいいんじゃないか』というような感じです(笑)」

見上「でも、その過程でお互いが大切にしているものや、相手はなぜそう考えるのか?ということが分かってくるんですよね」

上坂「直美は孤児で苦労してきた分、心にガードがありますが、りんはそれを全部打破してくれるんです」

――ボケとツッコミでいったら、どちらがボケになりますか?

見上「お互いに相手がボケてると思っているけど、本人は真面目に言っているみたいな(笑)。ツッコミもツッコミにならなくて、そのぐらいかみ合っていない2人です。だから、はたから見たらすごく面白く映る瞬間もいっぱいあると思います」

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