(C)テレビ朝日・東映
京都府警の科捜研の中軸として、25年に渡って第一線で事件と向き合い続けてきたマリコ。物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)らおなじみの顔ぶれとともに、進化する機材や判定方法を的確に取り入れ、事件を解決に導いていく...。
season24は、"さらなる進化に向けた原点回帰"をキーワードに、おなじみの捜査方法についても技術や仕組みを視覚的にわかりやすく表現しており、より科学捜査の面白さを体感できるのが特徴。特に第2話では、食品加工会社社員の死亡事件を解決するために、マリコたちが人気ラーメン店の味の再現に挑戦するという斬新な展開も登場する。
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本シーズンの始動にあたり、沢口は「今シーズンのマリコは従来の凛とした雰囲気に加えて、軽やかさ、やわらかさも意識して毎日の撮影に臨んでいます」とコメント。その言葉通り、マリコの優しい笑顔や温かい声が印象的だ。一方で、第1話では、交番巡査・新開颯太(鈴木福)に対してのポリグラフ検査で、土門刑事と互いの主張が対立。長年一緒にやってきた2人が一触即発ムードになる場面も、しっかりと描いている。
また、会計係・加瀬淳平役で加藤諒が新レギュラーとして参加している本シーズン。科学捜査について、「それって何ですか?」「そんなことできるんですか?」と、視聴者の声をその都度代弁してくれる存在に。彼が持ち込んだ新しい風も、本シーズンのさわやかな雰囲気作りに大いに貢献している。
新緑輝く初夏の京都を背景に、科学捜査と人間ドラマが融合する「科捜研の女 season24」。人としての優しさと可愛らしさ、そして職業人としての真摯さを持ち合わせた魅力的な存在として、マリコのさらなる魅力を引きだした沢口の演技に注目しながら、極上のミステリーを堪能してほしい。
文=中村実香











