菅田将暉×笑福亭鶴瓶、"究極に愛される表現者"が演技でぶつかる「鶴瓶の『スジナシ』」

俳優

菅田将暉と笑福亭鶴瓶が「温泉旅館のロビー」で演技を繰り広げる
菅田将暉と笑福亭鶴瓶が「温泉旅館のロビー」で演技を繰り広げる

雲の上の存在だった人なのに、ふと隣を見ると笑顔でいてくれるような――そんな魅力が、菅田将暉にはある。

映画「共喰い」や「溺れるナイフ」、「花束みたいな恋をした」。ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」や「ミステリと言う勿れ」、「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」...。

挙げればキリがないほどの出演作のなかで、菅田将暉に胸を熱くし、その想いに涙し、恋焦がれた人も多いはず。一度でも彼の演技に触れれば、心を揺さぶられずにいられない。そんな求心力が彼にはある。

一方、俳優としてだけでなく、ミュージシャンとしても「さよならエレジー」、「まちがいさがし」などの名曲を世に送り出し、圧倒的な憧れの対象として君臨する菅田将暉。もはや手の届かないスターそのものだ。

――だが、である。バラエティ番組やラジオで人となりに触れると、その距離は一気に縮まる。スクリーン越しには神秘的にすら感じた存在が、親しみやすい「ひとりの人間」として愛おしく思えてくる。雲の上のスターでありながら、近所の兄ちゃんのような、憧れの先輩のような...そんな温かい人間味をあわせ持つ。彼こそ、真の意味で「究極に愛される表現者」なのかもしれない。

この記事の全ての画像を見る
次のページへ
  1. 1
  2. 2
  1. 1
  2. 2
Person

関連人物