伊藤健太郎山田裕貴 今、注目の「男前すぎる」若手俳優2人の友情が弾ける『デメキン』が熱い!

伊藤健太郎、山田裕貴(映画『デメキン』より)
伊藤健太郎、山田裕貴(映画『デメキン』より)

映画『デメキン』は、お笑い芸人・佐田正樹(バッドボーイズ)が、「デメキン」と呼ばれていじめられていたところから、福岡最大勢力の暴走族の総長となるまでを描いた同名実録自伝小説・コミックスを実写化した青春映画。主人公の佐田正樹を伊藤健太郎(公開時の芸名は健太郎)、相棒・厚成を山田裕貴が演じている。

映画『デメキン』

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ (C)2017 映画『デメキン』製作委員会

伊藤健太郎にとっては、初の映画主演作。彼の起用は、線の細い塩顔イケメンの若手俳優が多いなか、骨太な男っぽさのあるイケメンだったからと言われているが、確かに伊藤のアクションシーンにはズシリとした重量感がある。

先日、映画化が発表されたばかりの『今日から俺は!!』でも主人公・三橋貴志(賀来賢人)の相棒・伊藤真司というヤンキー役を演じているが、こちらでは地毛をトゲトゲ頭にスタイリングして、インパクトのあるコメディーに挑戦。当たり役ともいえる伊藤真司に出会い、「『今日から俺は!!』というドラマで"伊藤"真司という役を演じさせていただく事になり、その運命的な出会いにも背中を押されて、本名でもある"伊藤"を付けて、伊藤健太郎に改名し、役者として一生歩んでいくことを決意しました」とドラマ公式サイトで芸名を健太郎から伊藤健太郎とした経緯を明かし、一生役者宣言を行っている。

映画『デメキン』

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ (C)2017 映画『デメキン』製作委員会

山田裕貴は現在、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」で「菓子屋 雪月」の雪次郎役として、主人公なつ(広瀬すず)の青春を彩っている。山田裕貴といえば、若手俳優随一の演技派。映画『あゝ、荒野』では、ボクサー・裕二役として鍛え抜かれた肉体で菅田将暉と死闘を繰り広げ、『HiGH&LOW』シリーズの村山良樹役では凶暴さが際立っていたが、変幻自在の演技で次から次へと出演作が絶えない役者だ。『なつぞら』や恋愛映画の爽やかさもいいが、やはり彼にはどこか狂気や影のあるヤバいヤツが似合う。

映画『デメキン』

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ (C)2017 映画『デメキン』製作委員会

映画やドラマに引っ張りだこのふたりが主演を務める映画『デメキン』は、原作の佐田が舞台挨拶で「全部実話ですが、唯一フィクションなのは主演が男前すぎること」と言うように、実話であるのがポイント。劇中で伊藤が乗るバイクも、佐田が実際に乗っていたバイクをカラーリングし直したものなのだとか。

映画『デメキン』

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ (C)2017 映画『デメキン』製作委員会

不良映画の名作『クローズ ZERO』の三池崇史監督も「ヤンキー映画はクソだが、不良映画は美しい。この映画は刹那的で愛と哀愁が血にまみれている。だから不良映画だ。だから好きだ」と賛辞を送っているが、熱いバディムービー『デメキン』で、日本映画界に光りを灯す若手俳優の活躍をじっくりと見届けてほしい。

文=坂本ゆかり

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放送情報

デメキン
2019年6月10日(月)23:00~
チャンネル:MONDO TV
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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