刀ステの新たな挑戦!和田琢磨梅津瑞樹ら出演の舞台『刀剣乱舞』シリーズ第9弾

名だたる刀剣が戦士の姿となった刀剣男士と呼ばれる個性豊かなキャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していく大人気シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。その舞台版である舞台『刀剣乱舞』シリーズ第9弾、「科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶("綺伝 いくさ世の徒花"に取り消し線入る)」が、6月26日(土)に日テレプラスでTV初放送となる。

「科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶("綺伝 いくさ世の徒花"に取り消し線入る)」より

2020年7月、8月に上演された本作は、新型コロナウイルスの影響で「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」が上演中止となったことを受け、"しぐさ"や"せりふ"を駆使して物語を紡ぐ"科白劇"という新たな形態で上演された。キャスト間のソーシャルディスタンスを保ちながらも、プロジェクションマッピングや講談師・神田山緑による語りを盛り込むといった工夫によって、見ごたえある舞台を作り上げている。また、刀ステの大きな見どころである殺陣シーンも楽しめるので、ご心配なく。

今回は歌仙兼定が、別の本丸が経験した慶長・熊本の特命調査の資料を読んでいるという形で物語が進んでいく。別の本丸の歌仙兼定、山姥切長義、にっかり青江、亀甲貞宗、獅子王、篭手切江からなる部隊は、古今伝授の太刀と地蔵行平が先行調査している慶長・熊本へ出陣。歴史が改変されたその世界は、細川ガラシャを盟主とする、キリシタンが集まる神の国になっていた。歌仙兼定はそこで、変わり果てた姿となったかつての主・細川忠興と再会する。

本作で主演を務めるのは、「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」の手塚国光役で注目を浴びて以降、さまざまな人気作に出演してきた和田琢磨。刀ステシリーズは、義伝・悲伝・慈伝に続いて4度目の出演となる。本作では、刀剣男士としてゆかりのある細川忠興や細川ガラシャとの再会で心を揺らす歌仙兼定を繊細に表現しつつも、雄々しく力強い殺陣を見せてくれる。山姥切長義役でブレイクした梅津瑞樹も、慈伝に続いて2度目の参加。今回は別の本丸の山姥切長義ということもあり、顕現したばかりだった慈伝よりも、落ち着いていて頼もしい姿が印象的だ。

そして今回は刀ステシリーズで初めて、女性キャストが参加している。細川ガラシャを演じるのは、元宝塚歌劇団星組の男役スターで、近年は声優としても活躍している七海ひろき。夫・忠興への愛憎を抱えるガラシャを熱演しており、歌仙兼定はもちろん、地蔵行平とのシーンにも注目だ。物語後半の変貌した姿も衝撃的で、大きな話題となった。

新型コロナウイルス感染拡大防止のためにさまざまな配慮をしつつ、その制約の中で新たな表現を模索し、演劇の無限の可能性を感じさせてくれた本作。キャストたちが"戦い続ける座組み"と称する刀ステの、新たな挑戦を見届けたい。また、もともと予定されていた「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」の本公演も、2022年春に上演されることが決定しているので、こちらの詳細も気になるところだ。

文=中島文華

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放送情報

科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶(“綺伝 いくさ世の徒花“に取消し線入る)
放送日時:2021年6月26日(土)19:50~
チャンネル:日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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