真彩希帆が憧れの大先輩・音月桂を前に大興奮!「熱量がものすごく上がった、個人的趣味みたいなものになってしまった」と収録を振り返る

自他共に認める宝塚歌劇団の大ファンでもある、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太。まだファン歴の浅い彼が"宝塚男子"を目指し、OGゲストや専門家・研究家の方々から「宝塚歌劇団」に関する知識やしきたりを学び、その魅力を伝える番組「山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?」。第2回目のゲストは、元雪組トップスター・音月桂と、彼女に憧れて宝塚に入団したという元雪組トップ娘役・真彩希帆。今回が初共演となる二人に番組収録後にインタビューを行い、宝塚歌劇団への思いなどを聞いた。

「山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?」にゲスト出演した真彩希帆、音月桂
「山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?」にゲスト出演した真彩希帆、音月桂

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――本日の収録のご感想をお聞かせください。
音月「宝塚歌劇は『チケットが取りづらい』など、どうしてもご覧頂いたことのない方には、敷居が高いイメージがあると思うんですよね。でもそういう方も、一度舞台をご覧になっていただくと、ほとんどの方が"沼"にハマっていただけると思うし(笑)、やっぱり経験って大事だなと感じています。『舞台はちょっと...』という方も、こちらの番組を通して宝塚を知っていただきたいですね。私たちの人となり、特に舞台上とは違う真彩ちゃんの良さだったりと、いろいろ発見があると思うので(笑)。そういうところに注目していただいて、最終的には劇場に足を運んでいただきたいです。この番組は本当に楽しいので、今回ご覧下さった皆さまは、そうなって下さると確信してます(笑)」

真彩「前々から、男性お一人で劇場に足を運ばれたり、ご家族と一緒にご観劇してくださった方もいらっしゃったと思います。今、宝塚ではいろいろな作品を上演しているので、公演内容などを見て『これおもしろそうだな』と思ったら、ぜひ勇気を出して劇場にいらしていただきたいな、と思います。現役のジェンヌさんやOGさんも、すごく個性的で真っ直ぐに舞台に向き合ってきた方ばかりで、必ず『好き』と思える方がいると思うので、そういった出会いも楽しんでいただけたらな、と思いますね」

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――退団してから感じた、宝塚の魅力はありましたか?
音月「舞台に対する姿勢やマナーを培うことができたなと感じています。音楽学校に在籍している時に上級生の皆さまに教えていただいたことが、舞台に対する姿勢にすごく繋がっていて、宝塚の舞台を観ていると心地いいんですよね。出演者たちの信頼関係がしっかり結ばれているので、舞台全体がすごく気持ちいいと感じます。退団して10年が過ぎて、先日も所属していた雪組の公演を観てきましたけど、いちファンとして 『わー、宝塚のこの世界観好き!』と心から思ったんですよね。ファンの皆さまはもちろん、スタッフさんも温かい方ばかりなので、お客様にもどっぷり浸かってみて欲しいなと思いますね」

真彩「宝塚は、ずっと同じメンバーで舞台に立つのですが、そこで生まれる信頼関係の大切さや、自分の立ち位置を周囲を見て把握することを学ばせていただいたな、と思います。退団してから1年ちょっとしか経っていませんが、舞台のお仕事をさせていただくと必ず『周りを見ていらっしゃいますね』とお褒めの言葉をいただけるのも、宝塚にいたからこそだと感じています。今日、改めて感じたのは、宝塚歌劇団に入団したことで、こうして憧れの音月さんとお話させていただいて、宝塚を通して思いを伝えたり、受け止めていただける温かさは、OGならではなんじゃないかな、と思いました」

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――山里さんをはじめとする宝塚ファンの皆さんが「宝塚の魅力を多くの人に伝えたい!」と思う理由はどういったところにあると思いますか?
音月「私は入団前のファン歴は短いのですが、中学生の時に初めて宝塚の舞台を観させていただいた時に、授業で落ち込むことがあったのですが、観劇後はすっごく元気になって笑顔で帰宅できたんです。『なんじゃこりゃ! この世界はすごい!』となって、瞬時に 『私は観るよりも、舞台に立っていろんな人に元気や笑顔を届けたい』って思ったのが、宝塚への第一印象であり、入団のきっかけなんです。下級生から上級生に至るまで、命を削りつつ、愛を込めて舞台を作り上げているんですよね。そんなジェンヌさんたちによる目にみえないパワーやエネルギーというものが、宝塚にはあるような気がしています。観て下さった方に『劇場に来て良かった』『明日も頑張ろう!』と思ってもらえる場所である、というところをもっと多くの方に知っていただければと思っています」

真彩「私の最初の観劇のきっかけは、急遽行けなくなった方の代わりだったんです。家族をはじめ、周囲も宝塚未経験という中での観劇だったんですけど、両親は私が宝塚が大好きになったということで、せめて公演のCDを買ってあげようというところからのスタートでした。もし、今、自分が宝塚ファンだったのなら『舞台観に行こうよ!』と周囲の人に魅力をたくさん伝えられたと思いますが、当時の自分は、心の中で『素敵だった!』という思いを止めてしまっていたんです。なので、山里さんのように発信するエネルギーをお持ちの方って本当にすごいと思いますし、この番組をきっかけに観に行こうと思われる方もいて、実際に劇場に行けば、紹介してくださった方を超えるファンになってくださる方もいる、というのは『宝塚あるある』だと思います。そんなファンの皆さんのエネルギーによって、宝塚の魅力がいろいろな方に伝わるといいな、と思います」

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――最後にファンの皆様へ一言お願いします。
真彩「今回、熱量がものすごく上がった、個人的趣味みたいなものになってしまったんですけど、『まあやは今日も宝塚ファンの一人なんだな』と、温かく見守っていただければと思います。私が音月さんのことが大好きで、目指して宝塚に入団したということはファンの皆さんがご存じなことなので、私が興奮している姿を『良かったね』と、親のような目線で観て下さると思います。今日は、舞台上とは違うエネルギーを発していたと思うので、そこから皆さんに元気を与えられていたらうれしいな、と思います(笑)」

音月「今日の共演は、現役時代だったら叶わなかったと思うんですよね。私にも彼女にも相手役がいて、違うコンビの男役と娘役だけでこうして並ぶことはあまりないのです。本当にお初なのでそういうレア感は、この番組ならではだと思います。一番は、生の舞台をご覧いただけると嬉しいのですが、観劇の予習・復習でスカパー!さんをご覧になって、皆さまそれぞれに楽しみ方を見つけていただければと思います。今後も続くこの番組、私も楽しみに拝見させていただきたいと思っています」

文=中村実香

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放送情報

山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?第2幕前編
放送日時:2022年6月25日(土)10:30~
チャンネル:BSスカパー
山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?第2幕後編
放送日時:2022年7月30日(土)10:30~
チャンネル:BSスカパー
※放送スケジュールは変更になる場合があります
https://www.bs-sptv.com/takarazuka-danshi/

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