札幌が今季初の逆転勝利で4連勝。あのスーパーゴールを呼んだのは

5月5日放送の『平畠会議』J1第10節の回では、司会の平畠啓史とともにゲストに元日本代表の森岡隆三、安永聡太郎、永井雄一郎を招へい。週末のJ1について熱い議論が行われた。

今回議案に挙がったのは、5月4日に行われた札幌vs神戸の一戦。試合は後半、神戸がダビド・ビジャのPKで先制するも、その後に札幌が進藤亮佑と鈴木武蔵のゴールで逆転し、2-1で勝利を収めた。

この日はゴールデンウィーク真っ只中で、大型補強を敢行した神戸との一戦ということもあり、札幌ドームには34,591人の大観衆が集った。試合を取材した森岡は「試合前の雰囲気が最高で、鳥肌が立った」と現地の様子を振り返った。

「この34,591人という数字には、ミシャさん(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)のもとでチームが結果を出していることもありますけど、野々村社長がスポンサー、選手、サポーター、フロントとみんなで作り上げてきた空気ゆえだとも感じました」

「その空気があるからこそ、選手が良いプレーをしている」森岡はこう語り、進藤の同点弾に注目。DFらしからぬオーバーヘッドでのゴールとなったが「何でもできる空気がスタジアムに流れていた気がする」と改めてスタジアムの雰囲気を賞賛した。

これまでの札幌は、先制点を許した試合では勝利がなかった。しかし今節では神戸に先制点を許し、エースのアンデルソン・ロペスが欠場している状況ながら、最終的には逆転勝利。J1リーグにおける初の4連勝を達成し、5位に浮上した。

かつて浦和レッズでプレーしていた永井雄一郎は「スタジアムが今日は負けないという空気にさせてくれる時はあるし、上手くいっていない時は逆にプレッシャーにもなる」とスタジアムの雰囲気が勝敗に及ぼす影響を、自信の体験談を元に明かした。

札幌は今節、同点弾を決めた進藤を含め、6人のホームグロウン選手がベンチ入り。クラブの育成が実を結んでいると言える。それを踏まえて森岡は「勢いではなくて、実力になってきている」と札幌の好調ぶりを評価した。

昨シーズンは、クラブ史上最高順位のJ1リーグ4位でフィニッシュした札幌。今シーズンは第4節から3連敗を喫したものの、その後は4連勝と立て直しに成功している。今後も好調は続くのだろうか。

J1リーグ開催週の日曜日21:00~生放送されている『平畠会議』。次回のJ1第11節の回は、5月12日(日)21:00~放送スタートの予定となっている。

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放送情報

平畠会議

放送日時:5月12日(日) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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