首位攻防戦を制したのはFC東京 3得点に絡んだ永井謙佑のスピード

6月30日放送の『平畠会議』J1第17節の回では、司会の平畠啓史とともにゲストに安永聡太郎、岩本輝雄、森岡隆三を招へい。週末のJ1について熱い議論が行われた。

今回議案に挙がったのは、6月29日に行われたFC東京vs横浜FMの首位攻防戦。試合はマルコス・ジュニオールのゴールで横浜FMが先制するも、ディエゴ・オリヴェイラの2ゴールなどでFC東京が圧倒し、4-2で快勝を収めた。これでFC東京は、2位・川崎Fと勝ち点5差の首位で前半戦を終えた。

森岡は、FC東京の持ち味であるカウンター攻撃を称賛。ディエゴ・オリヴェイラと永井謙佑の2トップをキーマンに挙げ、「素晴らしいアジリティとスプリント能力を持った選手が前にいる。その中で良い守備から良い攻撃に持っていくのが、(長谷川)健太監督のサッカーの代名詞」とFC東京の強みを示した。

FC東京の逆転弾は、永井のスピードが存分に活かされた形だった。安永は「決めていなかったら『あのシーンは速かったね』で終わるんだけど、決め切ることができるのはすごく重要」と、スピードスターの決定力を評価した。

また、4点目は相手DFをフィジカルで押しのけ、ディエゴ・オリヴェイラのゴールを演出。ファウルすれすれのプレーにも見えたが、岩本は元日本代表の中田英寿を引き合いに出し、「中田は相手を来させて、相手の片足が上がったタイミングで、お尻を使って吹っ飛ばしていた。永井の場合はあまりにも速いので、タイミングがないと思う(笑)」と分析した。

この日は3ゴールに絡む活躍を見せた永井だが、岩本は「健太さんが来て、一番成長したのは永井」と、その成長ぶりに太鼓判を押した。

一方の横浜FMは、この敗戦によって3位に陥落し、首位・FC東京との勝ち点差は6に広がった。リーグ戦における対FC東京戦では3連敗となったが、ゲスト陣は「スタイルの噛み合わせが悪かったのではないか」と議論を交わした。

その中でOBの安永は、チームの攻撃的なスタイルについて「あれをあれで良しとするのはいいんだけど、相手のストロングを消すところが少しはあってもいいのかも」と、後半戦に向けて改善の余地を示した。

J1リーグ開催週の日曜日21:00~生放送されている『平畠会議』。次回のJ1第18節の回は、7月7日(日)21:00~放送スタートの予定となっている。

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放送情報

平畠会議

放送日時:7月7日(日) 21:00~

チャンネル:スカサカ!

※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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