真中満と磯山さやかがヤクルト・村上宗隆選手のすごさを語る

――収録では番組グッズも紹介されていましたが？

真中「番組でグッズができるということは非常にうれしいことなので、できれば視聴者の皆さんに手に取ってもらって、Tシャツとか着てもらったりするとうれしいですよね。パジャマ意外で！パジャマは2軍みたいな扱いだから、何とか1軍に上がりたいなと(笑)」

磯山「真中さんってキャラクターみたいな感じがあって、かわいらしさがあるので、イラストになるとそのかわいさが引き立つから抵抗なく着られると思います！野球を知らなくても、こういうキャラクターとして普通に着られると思うので、年代、場面問わず着られると思います。でもやっぱり球場で着ていただけると！他のエコバックもステッカーも普段使いできると思います。私はデートの時に着ちゃおっかなぁ～(笑)」

真中「着るわけねぇだろ！これ着て来たら引くわ(笑)」

――今シーズンの東京ヤクルトスワローズはいかがでしたか？

磯山「ファンとしてはすごく楽しいシーズンでした。連敗もあったりして苦しい時期もありましたけど、トータルで考えると去年に引き続き"勝つ喜び"というのを感じさせてもらっています。また、記録という面でも、負けても村上(宗隆)選手が打ってくれるっていう楽しみもあったりしたので、去年の"優勝・日本一"もうれしかったですけど、また違った思い出を作ってくれたという感じがありますね。歴史の1ページを見せてくれているから、すごい感動を味わっています」

真中「今年は連覇が掛かっているということで、連覇ってなかなか難しいので、開幕当初は僕も含めて評論家や解説者たちは『ヤクルトは連覇する』って思っている人は多くなかったんですけども、実践してくれてすごく強かったですよね。チームとしてはバランスもいいし、中継ぎもしっかり枚数がいてゲームを終盤壊さず、打線もホームランバッターがいっぱいいるし、しっかり点も取れていましたよね」

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